Hospitalized DAY1 [日記]
退院しました。
先週火曜からの病院旅行記(?)を書きますね。
火曜日は10時にチェックイン(というのか?)。
ヒマツブシのMP3と本をシコタマ持参して、入院。
頼もしき味方の陣容は
Bruce Springsteen の初期からのアルバム10枚ほどと、
Robert B Parker の単行本2冊+開高健の文庫本&+α。
6名の大部屋に入ると、
整形外科は比較的元気な患者さんばかり。
おっさん連中が病院のことをアレヤコレヤと教えてくれる。
荷物を広げて、落ち着くが、
各種検査は前回診察時に完了しているので、ホトンドやることなし。
なぜか間隔を置いて、担当の看護師だ、麻酔医だ、手術担当の看護師だ、
薬剤師だ、執刀医だ、呪術師だ、魔法使いだ、祈祷師だ、隠陽師だ、
といろいろやってくる。
そのため、ベッドから離れられない。
間もなく、昼食。
「常食」といわれる普通の食事だが、う~ん、やはり病院食って…
で、食事後に、
「今日の夕食の後は手術まで何も食べないで下さいね~。
水もダメですよ。それと術後は翌日まで何も食べられませんから」
と明るい死刑宣告を受ける。
やることがない上に、飯も食えない…
夜は仕方なく、ロビーのデカイTVでMLB観戦。
『我が愛しのボストン』はかろうじて、開幕戦を飾る。
例によって、日テレは日本人選手を中心にした放送。
解説者もアナウンサーも恐ろしいほど、両チームの選手を知らない。
他に観ている人がいなかったので、
英語放送に切り替えようと思ったら、
二ヶ国語では放送されていたなかった。
最悪。
で、22時。
消灯である。
やることもないので、寝た。
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