Fly to DENVER from MINEAPOLIS [Mineapolis (U.S.)]
ミネアポリスです。
どこ? って言わないように。
アメリカ、ミネソタ州の州都セントポールと隣合わせのツイン・シティ、
ミネアポリスでございます。(下記地図参照)
あまり知られた観光名所もないので、ピンと来ないのはしかたない。
かくいうわたしも初訪問の都市です。
こちらは中部時間、日本から一日遅れに近い時差があるので、ややこしいですが、
現在、27日の午前10時(たぶん日本は28日に日付が変わるころ)。
これからデンバーに飛ぶため、ミネアポリス/セントポール国際空港(MSP)、
ご存知、プライオリティ・パスを有効に使い、
ビジネスクラス・ラウンジ=UnitedClubにいます。
出発前の時間、のんきに朝食摂りながら、
Wi-Fiつないで、メールチェックなどしているわけです。
さて道行きですが、成田を飛び、ヒューストンまで15時間のフライト、
どういうわけか眠りもしないで、映画と文庫本に浸ってました。
ヒューストン(IAH)についたら暑い暑い。
ビル内はきっちりエアコンが効いていたんですが、
ターミナル移動のシャトル乗換えでびっちり汗ばみました。
この空港は成田x3つぐらいのターミナルがあって、
その間を無人の列車が走ってるんですね、スカイトレインだか、なんだかってヤツが。
そのターミナル駅で一瞬、外にさらされるんですが、その際、モワッと外気が。
感覚的には25度を軽く超える熱気で、ハーフコート着ているこちらがアホの極み。
ドワッと汗ばんだのとフライトの疲れを落とすため、
UnitedClubのラウンジに飛び込み、バサッとシャワーを浴びました。
そこから3時間のフライトでミネアポリスへ。
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機材は50人乗りぐらいの小さいやつ、
そう、ヒューストンはユナイテッドに吸収合併されたコンチネンタルの元ハブ空港、
コンチはローカル線をカバーするため、
小回りが利くコンパクトタイプの機材をたくさん持っていたのですね。
それがユナイテッドのカンバン掲げて飛んでいるわけです。
転寝している間に到着、滑走路は濡れていたんですが、
ちょうど雨が上がったみたいで、ホテルへのシャトルバスを拾う際、濡れずにすみました。
ここではハーフコートのわたくしはまさに正しい人、という気温です。
フフフ、到着時好天男、ここでも健在、などと鼻息荒くしていたら、肝心のシャトルがこない。
1時間に一本、毎時00分に来るはずのシャトルバスが気配のカケラもなし。
目の前では他のホテルのシャトルが客を乗せてはバンバンと入れ替わっていくんですね。
系列ホテルのドライバー捕まえて、電話してもらったりもしましたが、ただ待つしかない。
結果、1時間半待たされ、ようやくやってきました。
どうやら一本前のヤツがトラブったかナニかでこなかったらしい。
長いフライトで疲れている身としては涙目モノでゴザイマス。
結果、成田を発った同日=24日の21時半、ようやくチェックイン。
所要時間にするとフライト+乗り継ぎ+フライト+シャトルバスで24時間の移動かな。
到着時は雨のせいか、さほど寒さも厳しくなかったんですが、
25日は同じ雨でも寒い小雨がシトシト落ちていました。
気温にすると、日本よりも2ヶ月先の冬、って感じでしょうか。
こちとら寒いの大好きなので、Tシャツ+シャツ+ハーフコートでやり過ごしてますが、
寒さよりも乾燥の度合いが酷い酷い。
なにしろ鼻の穴がガビガビ、薄い紙でも突っ込まれたような感じになります。
男性だからさほどではありませんが、女性なら柔肌の天敵、という乾燥度合い。
街の様子やミネアポリスの雰囲気はこのブログにて、追って刻んでいきますね。
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