Hospitalized DAY2 [日記]
手術は2件目だとかで、14:30から開始、と指示を受ける。
手術自体は、傷めた指の関節部分が固まりつつあるので、
それを開いて、きれいにする、というもの。
どうやらカラダというのは、治る段階ですべてを固めてしまう傾向があるそうで、
脱臼した部分も腱も関節もお構いなしに固まってしまうのだそうだ。
形容するとブレーキワイヤーの中を開いてきれいにしましょう、という感じ。
半年経過して、固着化しつつある患部を再建するために手術が必要となったのだが、
これがある程度の時間が必要な細かい箇所(指の関節だからね)のため、
局部麻酔では間に合わないそうで・・・。
で、全身麻酔で3日間入院、となったわけです。
朝食抜き、昼メシも抜き、水分も摂れない状態で待つ。
手術着とやらに着替えさせられ、
おまけに栄養補給の点滴も始まり、身動きもとりづらくなる。
う~ん、コーヒー飲みてえ。
やることがないので、持ってきた本を読んで、MP3聴いてはウトウト。
目の前で食べているのを眺めているのはさすがにシンドイので、
部屋が食事時間になるとロビーに逃げて、読書。
これも点滴台を引きずりつつの移動で、気分は重病人。
で、Time has come.
自ら歩いて手術室へ。
ドラマそのものの手術室に入ると、ベッドに手足を固定された。
すり落ちないため、だそうだが、磔状態。
う~ん。「まな板の上の鯉」完成。
間もなく、点滴から麻酔液導入。
3つ数える間もなく、落ちました。
手術室のまぶしい照明を浴びる前に・・・。
手術自体は、傷めた指の関節部分が固まりつつあるので、
それを開いて、きれいにする、というもの。
どうやらカラダというのは、治る段階ですべてを固めてしまう傾向があるそうで、
脱臼した部分も腱も関節もお構いなしに固まってしまうのだそうだ。
形容するとブレーキワイヤーの中を開いてきれいにしましょう、という感じ。
半年経過して、固着化しつつある患部を再建するために手術が必要となったのだが、
これがある程度の時間が必要な細かい箇所(指の関節だからね)のため、
局部麻酔では間に合わないそうで・・・。
で、全身麻酔で3日間入院、となったわけです。
朝食抜き、昼メシも抜き、水分も摂れない状態で待つ。
手術着とやらに着替えさせられ、
おまけに栄養補給の点滴も始まり、身動きもとりづらくなる。
う~ん、コーヒー飲みてえ。
やることがないので、持ってきた本を読んで、MP3聴いてはウトウト。
目の前で食べているのを眺めているのはさすがにシンドイので、
部屋が食事時間になるとロビーに逃げて、読書。
これも点滴台を引きずりつつの移動で、気分は重病人。
で、Time has come.
自ら歩いて手術室へ。
ドラマそのものの手術室に入ると、ベッドに手足を固定された。
すり落ちないため、だそうだが、磔状態。
う~ん。「まな板の上の鯉」完成。
間もなく、点滴から麻酔液導入。
3つ数える間もなく、落ちました。
手術室のまぶしい照明を浴びる前に・・・。
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