夢見る時間 @Seoul [South Korea (Seoul)]
結局、昨夜のフライトは1時間遅れで仁川空港に着いた。
コンコースからスカイトレイン、入国手続き、
到着ロビーを経て、30分かからないで、
いつものリムジンバス乗り場にたどり着くと、
いいタイミングでバスがやってきて、
23時過ぎにはゲストハウスのドアを開いていた。
着陸から1時間半程度で部屋にたどり着ける空港アクセスに感謝。
10月22日、朝から雲ひとつない快晴。
シャツ一枚でも過ごせるいい陽気で、ヘタすると日本より暖かい。
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午前中から新村へ。
「BACKPACKERS KOREA」が新店舗をオープンしたので、
開店祝いがてら足を向けた。
以前も記したが「BACKPACKERS KOREA」は、
定宿にしている「Hpostel Korea」のスタッフ二人が、
別棟になっていたホステルのドミトリー部分を借りて、独立したもの。
前のオーナーがドミトリーを切り離して手放そうとしていたところ、
それを借り上げ、自分たちのホステルとして、
新規に立ち上げたゲストハウスだ。
元スタッフなので、そのコンビとは顔なじみでもあり、
ホステルで飲み食いしたり、オフの日には飲みに出かけたり、
カレー(!)をナベから一緒に食った友でもあるので、
彼らの「起業」には驚かされた。
韓国の若い世代の人たちの「独立心」や「起業への思い」が、
こちらにも大いに刺激になった。
その彼らが新しいホステル、つまりは2号店を新村にオープンしたのだ。
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お祝いと見学を兼ね、日本からの土産をぶら下げ、市バスに乗った。
「新村」は学生街、比較的物価も安く、家賃もお手ごろ。
街の年齢層も若いので、いいところに開業したと思う。
「開店、おめでとう。見学に来たよ」
「おお!元気でしたか、お久しぶりです」
二人ともこちらよりキレイな英語を話すので、こちらが気後れする。
アジア各国や日本からの客が多いので、
中国語や日本語はそれぞれ勉強中だ。
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「写真、撮りに来たよ。
ささやかだけどね、ブログで宣伝しておくよ」
「おお!ウレシイデス!これで日本のお客さんイッパイ!」
「そうカンタンに来るかなあ。
部屋にヘア・ドライヤー置いた?」
「モチロン、置きましたよ~」
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彼らが1号店をオープンする際、部屋を見せられ、
「日本人客に一番必要なものはナニ?」と聞かれた経緯があったのだ。
「日本人女性客を受け入れたいなら、各部屋にヘア・ドライヤー」と
冗談でなく答え、彼らはそれを受け入れたのだ。
「ブログで紹介してほしい」という話を受けて、
リニューアルしたばかりの部屋の写真を撮らせてもらう。
「じゃあ、ビッグ・オーナーになったら、
ブログには有料広告を載せてよ」
「あはは、リッチマンになったらネ。
広告だけじゃなくて、ソウルに来た時は空港まで、
スリー・ポインテッド・スターで迎えに行きますよ」
「ベンツでお出迎え! でも宿泊はゲストハウス?」
ゼロではない未来への展望を語らい、館内に笑い声が響いた。
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