アシアナとインチョン @Seoul [South Korea (Seoul)]
久々のアシアナ、OZ103の機内は心地よかった。
他社便なので、アップグレードの恩恵こそなかったが、
6割方しか埋まっていない機内で、
2-4-2の配列の真ん中を占拠して、くつろいだ。
大きなパーソナル・モニターでゲームはできるし、
暖かい機内食のプルコギはそこそこイケる。
アテンダントは親切で、
空いているコップを見てはオカワリを伺ってくれるし、
わざわざ頼まなくても察してくれる心使いがうれしい。
機材でいえば、ユナイテッドは市バス、
アシアナは観光バス、というぐらいの違いがあるだろうか。
ソウルまでの短いフライトなので気にならないが、
長距離フライトでの機内設備はかなり重要だ。
アテンダントの質とサービスに関しては、あえて記さないでおこうか。
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到着後もすばらしかった。
さすがアシアナのホームフィールド、
仁川空港で到着したゲートは入国審査のすぐ隣。
ドアを出たらハイ!パスポート!いう距離。
17:50に到着したアシアナから転がり出ると、
転がり続けて、入国手続きも済ませ、5分後には到着ロビーにいた。
預け荷物もないので、ターンテーブルで待つ理由はない。
「ソウル駅行きのバスは何番?」
オレンジ色の看板を掲げたリムジン・バスのカウンターで問いかけた。
時間的には直接、市庁広場に乗り込んだほうがよかっだろうが、
広場周辺はきっと応援客で埋め尽くされていることだろう。
あるいは観戦に出向く人たちで、
道路も地下鉄も歩道すらも、
渋滞が巻き起こっているかもしれない。
そんなときに直接、バスで乗りつけるのは得策じゃない。
隣駅の「ソウル駅」に降り、
駅のロッカーにキャスター・バッグをブチ込み、
徒歩で市庁に向かう作戦を思いついていた。
ソウル駅から市庁へは小高い丘を越えればスグだ。
自転車で駆け抜けた経験がこんなところで生きるとは。
「6015番ですよ」
「カムサハムニダ。ソウル駅行きのチケット、一枚ください」
ゲストハウスでもらった割引クーポンを差し出し、
8,000wを支払い、チケットを受け取った。
6015番のリムジンは18:20にやってきた。
さあ、熱狂の赤い渦の中へ乗り込むぜ。
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初めてコメントします(*^_^*)。
韓国の画像を見て、又行きたいな~と思いました!
飛行機好きな私としては機内の風景や飛行機ネタはテンション上がります§^。^§。
こうやって日本に居ながら、海の向こうの風景が見れると言うことは素敵な事ですよね♪。
今後の日記も楽しみにしていますね(^o^)丿
by とんちゃん (2010-09-21 20:58)
>とんちゃん
コメントありがとうございます!
わたしも飛行機のフォルムが好きです。
とはいえ、出発ロビーはいい写真が撮れないので、
面白い画じゃなくてすみません~~
がんばって異国の画を載せますので、
ぜひまた寄ってください!
by delfin (2010-09-22 16:17)