SUPERBOWL XLIV @Tokyo [国内]
今朝は暗いうちからモゾモゾと動き出してました。
SUPERBOWL XLIV @ MIAMI。
恵比寿のZESTで行われるパブリック・ビュー・イベントの取材です。
月曜の朝8時、というのにも関わらず、
NFL(アメリカンフットボールですね)好きが、
仕事ほっぽらかして、ワラワラと集まるわけです。
約260人。
このブログ 今何位?
みなさんの周りにいるかどうかわかりませんが、
日本のNFLファンってやつは、
自分が好きなチームが出場しようがしなかろうが、
スーパーボウルが行われるこの月曜(現地時間は日曜の夜)は、
予定を空けて、試合を観るわけですね。
仕事なんかしている場合じゃない。
かのアメリカでは、たいがい誰かのうちに集まって、TV観戦。
一年でもっともピザ・デリバリーが売れる日で、
TV視聴率の上位10位のうち、
7つぐらいがSUPERBOWLっていう化け物番組です。
なにせオリンピック開会式が20%そこそこ、
オバマ就任式でもおなじぐらいなのに、
SBときた日にはラクに40%超えるんですから。
「あかしろ歌合戦」なんか目じゃない。
振り返って、日本ですが、
家で一人でTV観るなら、でっかい画面でみんなで観戦しましょう、
という、イベントで、
クアーズさんがメイン・スポンサーとなって、今年で3年目。
かつては渋谷の「スポーツ・カフェ」などで行われていましたが、
親会社がツブれ、ファンが場所を失っていたところ、
クアーズさんが一念発起、
恵比寿のZESTでビール片手に
レギュラー・シーズンやプレイオフ、
そしてスーパーボウルをみなで楽しもう! という催しです。
このブログ 今何位か見てみよう!
ファンの方々は一緒に試合を楽しむ場を求めていたようで、
参加者は毎年10%ずつぐらい増えています。
マニアもルーキー・ファンも来るんですが、
フットポール(アメリカではこう呼ばれる。
イギリスでこう呼ばれるスポーツはアメリカではサッカーと呼ばれてます)
好きが集まっているので、
画面のワンプレイごとに反応が顕著でおもしろい。
わかっているなあ、という感じ。
「サッカーファンより、質がいい」というのはZESTの店員さんのご感想。
フットボール(英国)は労働者階級のスポーツですが、
フットボール(米国)はハイクラスのスポーツだから?
仕事モードになっちゃうので、試合内容はココでは記しません。
かつては「凡戦が多い」といわれていたSUPERBOWLですが、
ここ近年は接戦が多いですね。
最後まで手に汗、で楽しめてます。
これも「ドラフト」(NFLのドラフトは指名順位をトレードできる)を
最初に導入したプロ・リーグであり、
「フリーエージェント」の導入で、選手年俸の高騰を招くも、
チームの総年俸を厳格に規制する「サラリー・キャップ」の導入が、
リーグ運営の成功を生んでいます。
明らかにすべてのチームにチャンピオンのチャンスが芽生えている、
まさに「パリティ」なリーグ。
チーム経営しだいでプレイオフどころか、SBにまで駆け上がれるチャンスは、
32チームに平等にあるのはすばらしい。
なにせプロ・スポーツ最大の32チームが所属しますからね。
順番どおりなら、32年に一度しか優勝のチャンスはないのです。
プレイ自体もおもしろいのですが、
そういうリーグ運営、チーム経営の部分からもおもしろいスポーツのですね。
あ~あ、またシーズンが終わってしまったよ・・・
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恵比寿のZESTで行われるパブリック・ビュー・イベントの取材です。
月曜の朝8時、というのにも関わらず、
NFL(アメリカンフットボールですね)好きが、
仕事ほっぽらかして、ワラワラと集まるわけです。
約260人。
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みなさんの周りにいるかどうかわかりませんが、
日本のNFLファンってやつは、
自分が好きなチームが出場しようがしなかろうが、
スーパーボウルが行われるこの月曜(現地時間は日曜の夜)は、
予定を空けて、試合を観るわけですね。
仕事なんかしている場合じゃない。
かのアメリカでは、たいがい誰かのうちに集まって、TV観戦。
一年でもっともピザ・デリバリーが売れる日で、
TV視聴率の上位10位のうち、
7つぐらいがSUPERBOWLっていう化け物番組です。
なにせオリンピック開会式が20%そこそこ、
オバマ就任式でもおなじぐらいなのに、
SBときた日にはラクに40%超えるんですから。
「あかしろ歌合戦」なんか目じゃない。
振り返って、日本ですが、
家で一人でTV観るなら、でっかい画面でみんなで観戦しましょう、
という、イベントで、
クアーズさんがメイン・スポンサーとなって、今年で3年目。
かつては渋谷の「スポーツ・カフェ」などで行われていましたが、
親会社がツブれ、ファンが場所を失っていたところ、
クアーズさんが一念発起、
恵比寿のZESTでビール片手に
レギュラー・シーズンやプレイオフ、
そしてスーパーボウルをみなで楽しもう! という催しです。
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ファンの方々は一緒に試合を楽しむ場を求めていたようで、
参加者は毎年10%ずつぐらい増えています。
マニアもルーキー・ファンも来るんですが、
フットポール(アメリカではこう呼ばれる。
イギリスでこう呼ばれるスポーツはアメリカではサッカーと呼ばれてます)
好きが集まっているので、
画面のワンプレイごとに反応が顕著でおもしろい。
わかっているなあ、という感じ。
「サッカーファンより、質がいい」というのはZESTの店員さんのご感想。
フットボール(英国)は労働者階級のスポーツですが、
フットボール(米国)はハイクラスのスポーツだから?
仕事モードになっちゃうので、試合内容はココでは記しません。
かつては「凡戦が多い」といわれていたSUPERBOWLですが、
ここ近年は接戦が多いですね。
最後まで手に汗、で楽しめてます。
これも「ドラフト」(NFLのドラフトは指名順位をトレードできる)を
最初に導入したプロ・リーグであり、
「フリーエージェント」の導入で、選手年俸の高騰を招くも、
チームの総年俸を厳格に規制する「サラリー・キャップ」の導入が、
リーグ運営の成功を生んでいます。
明らかにすべてのチームにチャンピオンのチャンスが芽生えている、
まさに「パリティ」なリーグ。
チーム経営しだいでプレイオフどころか、SBにまで駆け上がれるチャンスは、
32チームに平等にあるのはすばらしい。
なにせプロ・スポーツ最大の32チームが所属しますからね。
順番どおりなら、32年に一度しか優勝のチャンスはないのです。
プレイ自体もおもしろいのですが、
そういうリーグ運営、チーム経営の部分からもおもしろいスポーツのですね。
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