ファイバー @Chicago [Chicago (U.S.)]
アメリカでの滞在が長くなると、食生活がみごとに偏る。
ファーストフードが多くなるし、やっぱり肉中心の食生活に。
肉がニガテでもないし、アメリカのカッターい肉は好物でもあるが、
モンゴロイドとしては、繊維質が欲しくなる。
チャイナタウンでもあれば、野菜炒めや青菜の炒め物にゴハン、で凌ぐのだが、
レストランでドベドベのドレッシングに浸されたサラダは食べる気もしない。
海外自由旅行のGTO
ツアコンのときはといえば、ホテルでブッフェの朝食を摂っていたので、
シリアルにドライフルーツやヨーグルトをぶち込んで食べていた。
便秘症の方、コーンフレークは効果てきめんですよん。
ところが取材行だとモーテルや安いシティホテルが多い。
そのため、朝食はつかない。
ロビーにコーヒーのサービスがあったりするので、
ドーナツやパンなどを買っておいて部屋で詰め込む、というのがパターンだ。
シカゴでも、なんとなくカラダが「繊維質」を求めていた。
で、仕事帰りに24時間営業のスーパーに飛び込む。
歩きながら繊維をイメージできる食品を考えていたのだが、
ワカメやコンブ、海藻類しか思いつかない。
そんなもの、アメリカのスーパーじゃ、当然ながら置いてません(>_<)
野菜類を買っていけば、話は早いのだろうが、
ホテルの部屋でカボチャやサツマイモをかじるわけにもいかない。
繊維?
って?
あれ?
野菜じゃないとなにから摂れる?
豆?イモ?キノコ?
って、部屋で食えねえもんばっかりじゃん。
アメリカ人って、繊維質、取らないのか?
あ!
そうだ、人種が違う。
ヤツラ、モンゴロイドのように腸が長くないのだ!
結局、都合のいい「繊維質」は見つけられず、
リンゴを買って、スゴスゴと部屋に帰ったのであった。
「都こんぶ」かじりたい!!
スーパーで見つけたオレオと仲間たちを携帯で撮影
写真1;ミント・クリームとピーナッツ・クリームのオレオ
写真2;冬限定ホワイト・ファッジ・オレオ
写真3;ドルチェ・デ・レチェ
写真4;クリスマスバージョン。赤いクリームって・・・
写真5;こうなると、もはやオレオの体を超えてます・・・。
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