空港ですが・・・ [国内]
成田のエアポート・ホテルです。
１９：００のフライトで香港に飛ぶ予定。
今回は香港からマカオに渡り、
珠江近郊を取材して歩く、というもの。
翌日昼にホテルで現地集合、という段取りなのです。
ところが搭乗時間になっても「機体整備」が終わらず、
ゲート周辺で一時間待たされるハメに。
２０：００過ぎ、
ようやく機内に落ち着いたところ、
「エンジン・カバーに不具合」と機長のアナウンス。
シートに縛りつけらた状態なので、おとなしく待つしかない。
かなり待たされて、次第にうたた寝。
時折、ＣＡのお詫びの放送が入るが、進捗はわかずじまい。
すると久々に機長のアナウンス。
「エンジン・トラブルが回復せず、フライト・キャンセルです」と英語でアナウンス。
時刻は２２：００を回ったところ。
おいおい。
「ホテルと夕食、それと明日の朝食はこちらで用意します」との説明。
再入国を済ませ、ホテルへ。
なにせ一旦、日本を出国している身ですから。
この時間じゃ、代替のフライトもないので、
ジタバタしてもはじまらない。
しかし長い間に渡って、アホほど飛行機乗っていますが、
フライト・キャンセルは初の体験じゃないか？
ナイス！ ２０１１年初フライト、って、おい。
ホテルはエアポート・ホテルのラディソン。
シャトルバスで運ばれ、
２３：００時過ぎに粛々と部屋へ。
今後のフライトがどうなるのかもわからない状態で、
シャワーを浴び、ベッドに横たわることに。
さあ どうなる？
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いってきます －11・12月の「毎月ソウル」－ [国内]
羽田です。
砲撃騒ぎで渦中の韓国ですが、
おかまいなしに渡航します。
別に無謀でも暴挙でもなく、冷静な対応。
日本のメディア、特にＴＶは騒ぎ過ぎでしょう。
あいかわらず、メディアも国民も「対岸の火事」がお好きなようで、
お祭り状態で挙って騒いでます。
ＴＶ画面のなかだけがうるさいだけならまだしも、
ネットの掲示板やカキコミも過熱気味。
自分で観察して、自分で判断できないのでしょうか。
ご自身の不安はわかりますが、
それをネットという媒体を介して、
押し付けるのはどうかと思ってます。
航空会社も旅行会社も自らはキャンセルなんか言い出しませんよ。
口にしたら最後、例によって逆上せたキャンセル者が続出して、
それこそ倒産させられるのではないか、
というぐらいのイキオイがつくでしょうから。
「自己責任」というマスコミが作り出したキタナイ言葉は使いたくありませんが、
「自己判断」はしましょうね、大人なんだから。
以前も書きましたが、
この下期からソウル行きのチケットがやんわり値上がりしてます。
あれこれ捜し求めて、決めたのがこれ。
【羽田発 11月後半キャンペーン】大韓航空 往路朝/復路朝便
航空券 17,000
国内空港使用料 2,000
手配手数料 2,100
燃油サーチャージ 1,160
海外空港使用料 2,160
クーポン割引 -2,500
──────────
請求金額合計 21,920円
新しくなった羽田の早朝枠を使って飛ぶフライトです。
初羽田出国、初大韓航空、初金浦出発と、
初体験を３つ重ねてみました。
今回チケット購入したサイトはこちら！ enaトラベルならクーポンで割引も！
そうそう、格安航空券をお探しの方、
あえて詳細を明記してみましたが、
代理店によっては、到着国の空港使用料や燃油サーチャージを、
割り増しで取るところがあるのでご注意を。
サーチャージは航空会社がＨＰなどに明示してますし、
空港使用料も定額が決まっています。
今回も空港使用料が５００円も高いところがあって、
問い合わせたら「社内の為替レートが違うので」などとの回答がきましたが、
どんなレートで計算すると５００円も違ってくるのでしょうかね。
というわけで、６：３５のフライトでいってきます！
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いってきます！ to Bangkok [国内]
ユナイテッドの機内でコレを書いてます。
いつものように慌しく出国ですが、
いつもの「毎月ソウル」ではございませぬ。
こいつはバンコク行きのフライトでございます。
なぜか知らねど、今年３回目のタイランドです。
こうなると「毎季節タイランド」になってきてます。
新しいブログをたてる必要があるかもしれない。
今回も取材行。
バンコクを起点に動いてきます。
その後、どこに流れるかは、追ってお伝えしますね。
え？出し惜しみするなって？
う～ん、６月の「毎月ソウル」も完結してないので、
出し惜しみしている場合じゃないんですけどね。
諸般の事情もあり･･･
このブログ 今何位？
連休明けにも関わらず、
成田空港第一ターミナルは混んでました。
アジア便とアメリカ便が重なる夕方の時刻なので混む時間帯ですが、
いつも以上に混んでいるなあ。
連休避けて安く行こう、という旅行者か、
あるいは連休の余韻か。
はたまた忙しく動き出したビジネスマンかな。
一人一人とっ捕まえてインタビューする暇がなかったので、
想像の域は超えません。
スター・アライアンス系の自動チェックイン機さえも行列で、
ムムム、という感じです。
といってもバンコク行きのフライトは、
アップグレードされるほど混んでいるわけではないようで、
「プレミア・メンバー」はいつものように
「エコノミー・プラス」です。
案の定、出国手続きも行列していたので、
彼らを追い越すべく用意してきた竹馬が功を奏します。
ウソです。
行列の人たちから冷たい視線を浴びながら「自動化ゲート」です。
あいかわらず「ゲート」の広報活動はされていないようで、
１００人対１人ぐらいの割合で使われてません。
「年１回ぐらいしか行かないやつは並べばいいのさ」というのが、
外務省の素敵な意向でしょうか。
並んでしまうとメリットが薄れるので、その意向に沿うことにしましょう。
格安航空券でもビジネス･クラスのラウンジが使えてしまう
「プライオリティ・パス」の情報詳細はこちらをご覧ください↓
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-09-08
「プライオリティ・パス」の恩恵でＫＡＬラウンジに潜り込むと、
こんなに人がいるのは初めて、というぐらい混んでました。
みんな立ったままでコーヒー飲んでます。
立食パーティです。
当然、ウソです。
どうも雨でフライトが遅れているらしく、
クローズ時間の１６：００になっても、
出発案内がかからず、予想外の長逗留ができてラッキーでした。
ＵＡ８８１の機内はエコノミー満席、
エコノミー・プラス７割という感じ。
バンコクへの客足はまだ戻ってないのかな。
というわけで、いってきます！！
朗報！
このブログを読まれた方に！
エクスペディアで「３泊すると￥５０００割引」というキャンペーン！
２０１０年３月３１日までの宿泊予約を、
１０月１５日までに申し込めば、この割引が適用されます。
クーポン・コードが必要になりますから、
コードをお知りになりたい方は、
あるいはコメントに「パス希望」とお書きいただければ、折り返します。
これはウソではないです（笑
加筆注；
エラーが出るので、問い合わせたところ、
「メッセージ」機能はすでにないようでした。
＞誠に恐れ入りますが、サイドバーにございます「メッセージを送る」機能に
＞つきましては、現在ご利用いただくことができません。
＞2010年3月23日（火）をもちまして、サービスの提供を終了しておりまして、
＞それに伴いご利用いただくことができなくなっております。
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バンコクへ！ [国内]
バンコクに行ってきます。
前回のソウル・市庁前広場、
ワールドカップのパブリック・ビューイング・イベントに続き、
かなり発作的な思いつきでチケットをおさえ、
すでに成田のラウンジにいます。
それもこれもユナイテッドが唐突に、
「７月２日までのバンコク便を２万円で販売」と告知。
たぶん先日のデモの影響を受け、渡航客が激減したのでしょう。
この告知が６月中旬だったので、
実質的な販売対象期間は２週間ほどで、
たぶん短すぎて誰も手を出さなかったのでしょうね。
探してみると空席があったのです。
ということで、前回のソウル行き前に、
かなり発作的にチケットをおさえてしまいました。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/archive/20100622
「デモの傷跡」を探して歩こう、と
フリーランス＆独り身ならではの身の軽さで、
６月２８日～７月３日と飛んできます！
バンコクの場合、ホテル代も安いですからね。
一月の「タイ紀行」に記したとおり、
一泊￥２～３，０００出せばそこそこいいホテルに泊まれます。
（下部バナー参照）
重ねて、昨夜未明、ワールドカップ決勝トーナメントで、
我が母国（ナニ人だ？）イングランドも初戦敗退したため、
我がワールドカップも閉幕。
ココロおきなく旅立てます。
ホテル・インフォだとＷｉ－Ｆｉが無料なので、
現地からもオンタイム・レポートできるかな？
アレコレ比べましたが、たぶんここが最安値です↓
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発作的にいってきます！ [国内]
成田にいます。
かなり発作的に出国を決めました。
６月の「毎月ソウル」の日を探してはいたんですが、
以前から愛用していたユナイテッドの安売りチケットが、
３月いっぱいでなくなったので、
Ｗｅｂで気軽に予約ができなくなってしまったのも要因。
重ねてＧＷからこっち、〆切に押しつぶされていたのもあって、
日程を決めかねていました、それも一因。
今年の上期、４月からは格安チケットの販売方法も変わり、
報奨金制度（旅行会社へのキックバックですね）がなくなったせいで、
相対的にチケットの値段が上がってしまいました。
成田～ソウルの平均が２，５万前後、これに＋＋が６千円程度ですね。
なにせユナイテッドは、
空港使用料、サーチャージ込で１９，８００円でしたから、
その破格っぷりがわかります。
アシアナなどもオフシーズンは１万円とかで投売りしてましたし。
一応「限定Ｘ名様」とか、「キャンペーン」とかで、
１万～１，５万円ぐらいのものはありますけどね、
航空会社も選べないし、時間帯も選べません。
ということで、月曜に発作的にチケットをおさえ、
アシアナで飛ぶことにしました。
チケットは総額で２，６万円。
羽田発、というチョイスもありましたが、
時間帯が悪いので、成田発着で、ＯＺ１０３／ＯＺ１０４です。
なにせ夕方までにソウルに着かないとならなかったもので。
その「発作的な」理由はブログで書き記しますので、
またおつきあいください。
「毎月ソウル」まだ２月の旧正月編だってのにまた飛ぶの？
なんて言わずに立ち寄ってくださいね！
ＫＡＬラウンジ＠ＮＲＴ Ａ／Ｐより
「楽天プレミアムカード」なら、ビジネス・クラス・ラウンジを自由に使える「Priority Pass」がついてくる！！
その理由を知りたい方は、当ブログ内を検索！検索！
また、当たっちゃった！ [国内]
昨日の夜は南青山でしこたま飲んでました。
といっても飲んだのはコーヒーです。
日本コカ・コーラ株式会社のお誘いで、
６月２１日に発売予定の
「ジョージア ヴィンテージ ダブルバリスタチャンピオン」を
発売前に体験できるというイベント。
「ジョージア ヴィンテージ ダブルバリスタチャンピオン」プレスリリース
http://www.cocacola.co.jp/corporate/news/news_20100524_04.html
そこに１００名近いブロガーさんが招かれたわけで、
以前、招かれたこちらのイベントと同じスタイルですね。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-07
場所は南青山の「MODA POLITICA」。
１９：３０からのイベント、ということで、
軽食やＴＶチャンピオンに輝いた「ペニーレイン」のパンなどが出され、
それを楽しみながら、
商品開発の裏話などに加え、
俳優・辰巳琢郎さんのトークショーや
バリスタ・チャンピオンによるラテ・アートなどを楽しんだわけです。
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モチロン、新製品のコーヒーも楽しめました。
まだ公にはできないので、
パッケージングされる前の缶で配られましたが、
後味がよく、ベタベタした甘さがない軽やかなテイストでしたよ。
甘さをおさえた缶コーヒーが好きな方！
新製品、試してみる価値はアリです！
ＧＥＯＧＩＡ公式サイトはこちら↓
http://www.georgia.jp/
最後にブラジルから来た二人のバリスタ・チャンピオンが淹れてくれた
エスプレッソを楽しめたんですが、これがまた絶品でした。
飲んだあとの「エグ味」というか、
水を飲みたくなる感じがないんですね。
スッといい後味が残るだけなんです。
同じマシンや豆を使っているんですが、
豆の詰め方や抽出時間でものすごく変化するようで、
それはやはり「経験」が生み出すシロモノのようです。
え？ランキング１位に！
それにしてもコーヒーのイベントなので、
「しこたま」っていうぐらいコーヒー飲みたかったなあ。
途中、トークショーの合間には、
辰巳琢郎さんのワインの番組本がサイン入りでプレゼントされました。
「抽選で５名の方に！」
ということで辰巳さんがクジを引き、
番号を順に読み上げていったのですが･･･
【楽天証券】期間限定★もれなく1,000ポイント増量！最大20,700ポイント
「最後、５人目の方です！」
と声高に叫ぶ女性司会者。
「３４番！」と辰巳さん。
「あ」
おれじゃん。
う～ん、また当たってしまいました！
「また」の理由はこちら↓
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-08
ということで、コーヒーのイベントで、
タレントさんのサイン入りワイン本が当たってしまいました。
これって、運がいいのか？
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いってきます －2010年５月の「毎月ソウル」－ [国内]
５月６日のチケットが取れたので、いってきます。
タイ紀行も遅々として進んでおらず、
「毎月ソウル」紀行もドチャドチャ溜まってます。
ＧＷ開けの成田空港はさすがに空いているんですが、
ユナイテッドのフライトは混んでいる様子。
自動チェックイン機でチェックインしたところ、
席の表示が[９Ｃ］になってました。
無料でビジネス・クラスにアップグレードです。
今年のソウル行きは前回の４月を除き、
オール・アップグレードを受けてます。
一応、プレミア・メンバーだからかな。
リターンのフライトはというと５割ぐらいの確率なので、
こっちはあてにしないほうがいいかな。
今年の上期から、相対的にチケットの値段が上がっていますね。
昨年あれだけ投げ売りしていたソウル便も２，５万円ぐらいが最安値。
「航空会社未定」となると１，７～１，８万ぐらいでありますが。
サーチャージも上がってますが、
ソウルは近距離なので、数百円の値上げでコチラは影響なし。
ユナイテッドのバーゲン価格も今回がラスト。
まとめ払いで２０％ＯＦＦになったゲストハウスも予約がラスト。
６月以降はどうしようか、思案のしどころです。
そういえば、成田にスター・アライアンス・ペイントの機材が、
３機もいたので撮りました。
「スタアラ機は１社１機」って、ウワサを聞いたことがあるのですが、
あれはガセかな？
じゃなく、成田に３つも集結しないよねえ？
プライオリティ・パスを持っていますが、
「レッド・カーペット・クラブ」でゆっくり過ごしました。
http://blog.so-net.ne.jp/delfin/2010-03-17
アップグレードでプライオリティ・パスを使わないのは、
なんとも宝の持ち腐れですけどね。
こちらはシャワーもあり、ビジネス・コーナーもあるので快適。
なにせシャワー・ボックスはアメリカ系ホテル並みの質です。
ＧＷからガンバりだした高気圧のおかげで、
空港に来るまでに汗びっしょりになったので、シャワーでリフレッシュ。
出発前にシャワーを使えるのはものすごく快適ですねえ。
ビジネス・クラスはシートが広いのはモチロンですけど、
きち～んと機内食が提供されます。
ローストビーフ、ベーコンがぞれぞれバゲットに乗ってのオープンサンド。
金属のナイフ、フォークで食べられるのでおいしく感じるし、
食後のコーヒーが陶器のカップで出されるのがいい気分です。
ウェルカムドリンクのシャンパンもウレシスなあ。
普段は着ないで飲まないんだけど、シャンパンだけはいただきます。
なにせユナイテッドのエコノミーときたら、
ラップに包まれたサンドウィッチが前のほうから投げられるだけ。
みな両手で奪い合い、機内後方は阿鼻叫喚です。
新築の棟上祝いかって
アンタたちは手でお食べ！！というステキな心遣いですね。
後々、アップしますが、
今回はソウル屈指の「新羅ホテル」になんと一泊１００Ｗ（！）で泊まるのです！
それも朝食付きで２泊だぜい。
「楽天トラベル」のキャンペーンに感謝。
ということで、アップは遅いですが、
こいつはビジネスクラスのシートにめり込んだカラダを持ち上げながら書きました。
さあ、もうすぐ着陸。
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いってきます！ －2010年４月の「毎月ソウル」－ [国内]
成田のラウンジです。
たまっていた〆切を上げて、
なんとか空港にたどり着きました。
サクラだ、新年度だ、と騒ぐ世間とはまったく関係なく、
〆切が押し寄せてきたのですね。
終わらない～、といっても
お決まりの格安航空券なので、
出発日を変更することもできず、
来る日をカウント・ダウンしながら、
連日の徹夜で原稿と格闘。
と書くと作家さんのようでカッコいいですが、
実際はＰＣに向かって、
夜通しキーボードをタテヨコナナメにしながら、
ひたすらバコバコと叩いていたわけです。
ＭＬＢは開幕し、
ＮＢＡもレギュラー・シーズンが終わるというのに、
全然、観戦できず。
ボストンの開幕戦だけは観ましたけどね。
例によって、緑の芝生に癒されて、
画面の前で熟睡しまい、気づいたら終わってました。
どうも芝生を見ていると眠くなってしまいます。
「緑を見ると目にいい」というのは根拠がないらしいですね。
「遠くの緑」を観ることに意味があるらしいです。
遠くを見ると、凝り固まった眼の筋肉の緊張状態をほぐすので、
疲れ眼にいいようです。
緑はまったく関係ないとか。
それでもＭＬＢにしろ、ＮＦＬにしろ、
プレミア・リーグにしろ、
フィールドの芝を眺めていると寝てしまいます。
〆切に圧殺され、
ブログの「タイ編」の更新も滞っております。
すみません。
やっと旅の佳境に至ったのに。
当のバンコク現地はタイヘンなことになってますね。
やっぱり行けるときに行っておいてよかったかな。
オフシーズンなので成田も空いています。
フライトも比較的空いているようで、
前回のようにビジネスクラスにアップグレードはなく、
プレミア・メンバーに無条件に与えられる
「プレミア・エコノミー」どまりのようです。
それでもプライオリティ・パスを利用して、
ビジネス・クラス・ラウンジでのんびり過ごせています。
出発前の空港でコーヒー飲みながら、
ＰＣアクセスできるのはいいですね。
成田空港はＷｉＦｉも課金しますからね、
このあたりも「ハブ空港」の資格なし。
チャンギなどはＷｉＦｉはモチロン、
無料のＰＣがヤマほどおいてあります。
では、いつものようにいってきます！！
「楽天プレミアムカード」なら、ラウンジを自由に使える「Priority Pass」がついてくる！！
空港にて [国内]
チェックインが済んだ空港でみなさん、どう過ごしていますか？
免税店で時間を費やすのもいいですが、
搭乗前の時間って、けっこうもてあましてしまいますよね。
オススメはやっぱり「ラウンジ」です。
飲み物はアルコールからソフトドリンク、それに軽食も揃っているので、
かなり優雅に出発前の時間を過ごせます。
USAではビジネスクラス・ラウンジ↑を無料で使えます
ＮＹのラウンジを実際に使ったブログ記事はコレです↓
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-13
エコノミーや格安航空券、ツアーのチケットでは、
ビジネス・クラス・ラウンジで過ごせるはずがない、なんて思っていませんか？
「Priority Pass」（プライオリティ・パス）を持っていれば、
日本はモチロン、世界各地でラウンジを使うことが可能なんです。
その Priority Pass （プライオリティ・パス）ですが、
直接、メンバーになるか（ＵＳ＄３９９の年会費が必要）、
アメックスのプラチナ、三井住友のプラチナ、ＪＣＢザ・クラスといった
カード会社のインビテーション（招待）がないと発行されない、
「上級クラスのカード」にしか、付帯されていませんでした。
同伴者無料で使える場合も！
ＬＡのラウンジを実際に使ったブログ記事はコチラです↓
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-14
それが楽天のゴールドカード、
「楽天プレミアム・カード」だと、このPriority Passが無料で付帯するんですね。この
カードの年会費は10,500円。
この金額で、４万円ほどのメンバー資格が手に入るのです。
「楽天プレミアム・カード」の入会後に書類で申請を行えば、
２～３週間後には手元に「Priority Pass」のメンバー・カードがやってきます。
あとは使用可能な空港ラウンジの場所をＷＥＢで調べ、
ラウンジ入場前にこのカードを提示すればＯＫです。
アメリカでもヨーロッパでも出発前はラウンジでくつろげる
ロンドンのラウンジ滞在のブログ記事はコチラです↓
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-08-27
成田第１ターミナルの場合、出国前のＩＡＳＳラウンジと
出国手続き後の制限区域では、
大韓航空のビジネスクラス・ラウンジ「ＫＡＬラウンジ」が使用可能です。
コスト的に「カードの年会費１万円は高い！」と思うかもしれません。
ちょっと計算してみましょう。
飛行機で旅行の場合、往復でラウンジを２回使用することになります。
これは海外、国内どちらでもかまいません。
空港のレストランで軽食を取ると１，５００円程度はかかってしまうので、
年間３～４回、空港を使う方なら、これでモトは取れてしまいます。
バンコクでもソウルでもビジネスクラス・ラウンジでくつろげる
ビジネスクラス・ラウンジ滞在体験記はコチラです↓
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-11-04
さらには「楽天プレミアム・カード」自体のサービスとして、
空港からの「バゲージ・サービス」、
つまり宅配便でスーツケースを自宅へ無料配送するサービスが年３回付帯します。
関東エリアなら１配送で１，５００円前後はしますから、これはけっこう大きいです。
帰国時は土産に免税品、と手荷物があふれている上に、
重いスーツケースを持たずに帰宅できるのはウレシイですよ。
ラウンジ利用もそうですが、スーツケースガラガラ引きずらなくて済むのは、
一枚上手の旅行者！って感じですね。
３回の旅行なら、
１，５００円のレストランｘ３回ｘ往復（＝９，０００円）
１，５００円の宅配ｘ３回（４，５００円）で、１万円超えてしまいます。
年２回だと、
１，５００円のレストランｘ２回ｘ往復（＝６，０００円）
１，５００円の宅配ｘ３回（３，０００円）で、１万円にはちょっとおよびませんね。
ところが今なら入会特典として、
「楽天ポイント１０，０００円分」がプレゼントされます。
ですので、初年度だけ利用して･･･っていうのもアリ？
海外でも国内でもラウンジでゆったり過ごせるカード
もちろん「プライオリティ・パス」以外にも、
「楽天プレミアム・カード」ですと、楽天での買い物ポイントが＋１％されたり、
国内旅行保険、海外旅行保険（共に最高5,000万円、これも大きい）も付帯するので、
一概に額面だけではないんですね。
わたしも重用しておりますが、
年に２回以上、飛行機に乗る方、ぜひともオススメです！！
ひょっとしたらどこかのラウンジですれ違うかもしれませんね！！
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いってきます！ －2010年３月の「毎月ソウル」－ [国内]
成田空港のラウンジにいます。
前回、「旧正月」のチケットが空いていたので、
発作的に飛び立つことを思いたったわけですが、
今回はバンコク行きの前にチケットはおさえておりました。
２０１０年はサーチャージ高騰の折りながら、
２・３月のソウル行きのチケットがやたらと混んでいるようです。
原因がいまひとつ分かりませんが、
アメリカからの渡航者でユナイテッドが混んでいることは確実です。
この時点で、３月１１－１５日、４月１３－１７日のチケットをおさえ、
今年もがんばって、「毎月ソウル」を続けることにしました。
ネタも拾えているので、うまくすれば仕事に結びつくかな？
まあ、そちらは自分の努力しだいです。
そもそもハングルを覚え、
知らない街でネタを拾い、
写真を撮って歩こうと思いついて、
動き出した「毎月ソウル」。
自分で仕事を創りださなきゃならないフリーという立場なので、
知らない語学と見知らぬ街のダブル・アタックで、
モチベーション上げようと動き出したのですね、これが。
↑ ビジネスクラスのラウンジを無料で利用できる『プライオリティパス』 ゲットはこちらから！
マガジンエディターを目指すなら【バンタンデザイン研究所】
しかし全然、ハングルは上達しておりません。
威張って記すことじゃないんですけど。
ＮＨＫの韓国語やネットの勉強も遅々として進まず、
もっぱらソウルに入り浸っているだけのぐうたら旅行者かもしれないですね。
仕事が立て込みながらも、格安チケットの宿命で、
出発を変更することもできず、
徹夜で原稿上げて、ヘロヘロで成田にたどり着きました。
正直、早く機内で眠りたい～
あいかわらずハングル読めませんが、いってきます！
＠Narita Airport
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いってきます！ －2010年２月の「毎月ソウル」－ [国内]
「旧正月」の真っ只中だというのにソウルに飛ぶことにしました。
タイから帰ってきて、２月の予定を模索しながら、
ＷＥＢサイトを眺めていると、
「旧正月」の元旦にあたる２月１４日のチケットだけが、
値崩れしていることに気づいたのです。
旅行者はたぶんこの日を避けていたのでしょうね。
タブついたチケットを狙って、
ユナイテッッドのＷＥＢサイトで検索すると、
みごとに１４日があいてました。
チケット代に空港使用料、サーチャージが全部含まれて
台北、ソウル￥１９，８００、
バンコク、シンガポール￥３９，８００という、
ユナイテッドのチケットは人気らしく、
検索しても２月は全然空きがなかったんですけどね。
さすがに３～４日で戻るフライトは空いておらず、
ようやく次の日曜日に空きを見つけて、ブッキング。
２月は通常、ＳＵＰＥＲＢＯＷＬがあるので、
その前後は身動きが取れないんですね。
ところがそれが終わり、
ＮＦＬが「シーズン終了」となるとかなり燃えカスになるんです。
この時季はいつもボー然として、
次のシーズンへの企画など考えたりするんですが、
家に篭って、燻っていても仕方がないので、
チケットをゲットして飛ぶことにしました。
旅先でも企画は考えられますしね、
動き回る旅先のほうが意外とさえていたりするかな？
ということで成田です。
出発前の時間、プライオリティ・パスを使って、
大韓航空のビジネス・クラス・ラウンジでこいつを記してます。
成田空港内はそこそこ混んでいて、
やはり中国系の人が多いご様子。
そこかしこで北京語や広東語が耳に飛び込んできます。
ラウンジはガラガラ、韓国の人はこの時期、あまり動かないのかな？
さあて、「旧正月の最中に飛ぶ」というディスアドバンテージは、
どうなることやら。
現地のローカル情報、がんばってＵＰしてみます。
「中秋」のときにあれだけ店は閉まり、
いつもと異なる表情を見せてくれたので、
きっとまた違う風景を見せてくれることでしょう、
と勝手に都合よく期待するバカな旅行者です。
というわけで、２０１０年の「毎月ソウル」が動き出しです。
今回もここでホテルをゲット！ネット上最安値！
「楽天プレミアムカード」なら、ラウンジを自由に使える「Priority Pass」がついてくる！！
SUPERBOWL XLIV @Tokyo [国内]
今朝は暗いうちからモゾモゾと動き出してました。
ＳＵＰＥＲＢＯＷＬ ＸＬＩＶ ＠ ＭＩＡＭＩ。
恵比寿のＺＥＳＴで行われるパブリック・ビュー・イベントの取材です。
月曜の朝８時、というのにも関わらず、
ＮＦＬ（アメリカンフットボールですね）好きが、
仕事ほっぽらかして、ワラワラと集まるわけです。
約２６０人。
このブログ 今何位？
みなさんの周りにいるかどうかわかりませんが、
日本のＮＦＬファンってやつは、
自分が好きなチームが出場しようがしなかろうが、
スーパーボウルが行われるこの月曜（現地時間は日曜の夜）は、
予定を空けて、試合を観るわけですね。
仕事なんかしている場合じゃない。
かのアメリカでは、たいがい誰かのうちに集まって、ＴＶ観戦。
一年でもっともピザ・デリバリーが売れる日で、
ＴＶ視聴率の上位１０位のうち、
７つぐらいがＳＵＰＥＲＢＯＷＬっていう化け物番組です。
なにせオリンピック開会式が２０％そこそこ、
オバマ就任式でもおなじぐらいなのに、
ＳＢときた日にはラクに４０％超えるんですから。
「あかしろ歌合戦」なんか目じゃない。
振り返って、日本ですが、
家で一人でＴＶ観るなら、でっかい画面でみんなで観戦しましょう、
という、イベントで、
クアーズさんがメイン・スポンサーとなって、今年で３年目。
かつては渋谷の「スポーツ・カフェ」などで行われていましたが、
親会社がツブれ、ファンが場所を失っていたところ、
クアーズさんが一念発起、
恵比寿のＺＥＳＴでビール片手に
レギュラー・シーズンやプレイオフ、
そしてスーパーボウルをみなで楽しもう！ という催しです。
このブログ 今何位か見てみよう！
ファンの方々は一緒に試合を楽しむ場を求めていたようで、
参加者は毎年１０％ずつぐらい増えています。
マニアもルーキー・ファンも来るんですが、
フットポール（アメリカではこう呼ばれる。
イギリスでこう呼ばれるスポーツはアメリカではサッカーと呼ばれてます）
好きが集まっているので、
画面のワンプレイごとに反応が顕著でおもしろい。
わかっているなあ、という感じ。
「サッカーファンより、質がいい」というのはＺＥＳＴの店員さんのご感想。
フットボール（英国）は労働者階級のスポーツですが、
フットボール（米国）はハイクラスのスポーツだから？
仕事モードになっちゃうので、試合内容はココでは記しません。
かつては「凡戦が多い」といわれていたＳＵＰＥＲＢＯＷＬですが、
ここ近年は接戦が多いですね。
最後まで手に汗、で楽しめてます。
これも「ドラフト」（ＮＦＬのドラフトは指名順位をトレードできる）を
最初に導入したプロ・リーグであり、
「フリーエージェント」の導入で、選手年俸の高騰を招くも、
チームの総年俸を厳格に規制する「サラリー・キャップ」の導入が、
リーグ運営の成功を生んでいます。
明らかにすべてのチームにチャンピオンのチャンスが芽生えている、
まさに「パリティ」なリーグ。
チーム経営しだいでプレイオフどころか、ＳＢにまで駆け上がれるチャンスは、
３２チームに平等にあるのはすばらしい。
なにせプロ・スポーツ最大の３２チームが所属しますからね。
順番どおりなら、３２年に一度しか優勝のチャンスはないのです。
プレイ自体もおもしろいのですが、
そういうリーグ運営、チーム経営の部分からもおもしろいスポーツのですね。
あ～あ、またシーズンが終わってしまったよ・・・
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ＳＵＰＥＲＢＯＷＬ ＸＬＩＶ ＠ ＭＩＡＭＩ。
恵比寿のＺＥＳＴで行われるパブリック・ビュー・イベントの取材です。
月曜の朝８時、というのにも関わらず、
ＮＦＬ（アメリカンフットボールですね）好きが、
仕事ほっぽらかして、ワラワラと集まるわけです。
約２６０人。
このブログ 今何位？
みなさんの周りにいるかどうかわかりませんが、
日本のＮＦＬファンってやつは、
自分が好きなチームが出場しようがしなかろうが、
スーパーボウルが行われるこの月曜（現地時間は日曜の夜）は、
予定を空けて、試合を観るわけですね。
仕事なんかしている場合じゃない。
かのアメリカでは、たいがい誰かのうちに集まって、ＴＶ観戦。
一年でもっともピザ・デリバリーが売れる日で、
ＴＶ視聴率の上位１０位のうち、
７つぐらいがＳＵＰＥＲＢＯＷＬっていう化け物番組です。
なにせオリンピック開会式が２０％そこそこ、
オバマ就任式でもおなじぐらいなのに、
ＳＢときた日にはラクに４０％超えるんですから。
「あかしろ歌合戦」なんか目じゃない。
振り返って、日本ですが、
家で一人でＴＶ観るなら、でっかい画面でみんなで観戦しましょう、
という、イベントで、
クアーズさんがメイン・スポンサーとなって、今年で３年目。
かつては渋谷の「スポーツ・カフェ」などで行われていましたが、
親会社がツブれ、ファンが場所を失っていたところ、
クアーズさんが一念発起、
恵比寿のＺＥＳＴでビール片手に
レギュラー・シーズンやプレイオフ、
そしてスーパーボウルをみなで楽しもう！ という催しです。
このブログ 今何位か見てみよう！
ファンの方々は一緒に試合を楽しむ場を求めていたようで、
参加者は毎年１０％ずつぐらい増えています。
マニアもルーキー・ファンも来るんですが、
フットポール（アメリカではこう呼ばれる。
イギリスでこう呼ばれるスポーツはアメリカではサッカーと呼ばれてます）
好きが集まっているので、
画面のワンプレイごとに反応が顕著でおもしろい。
わかっているなあ、という感じ。
「サッカーファンより、質がいい」というのはＺＥＳＴの店員さんのご感想。
フットボール（英国）は労働者階級のスポーツですが、
フットボール（米国）はハイクラスのスポーツだから？
仕事モードになっちゃうので、試合内容はココでは記しません。
かつては「凡戦が多い」といわれていたＳＵＰＥＲＢＯＷＬですが、
ここ近年は接戦が多いですね。
最後まで手に汗、で楽しめてます。
これも「ドラフト」（ＮＦＬのドラフトは指名順位をトレードできる）を
最初に導入したプロ・リーグであり、
「フリーエージェント」の導入で、選手年俸の高騰を招くも、
チームの総年俸を厳格に規制する「サラリー・キャップ」の導入が、
リーグ運営の成功を生んでいます。
明らかにすべてのチームにチャンピオンのチャンスが芽生えている、
まさに「パリティ」なリーグ。
チーム経営しだいでプレイオフどころか、ＳＢにまで駆け上がれるチャンスは、
３２チームに平等にあるのはすばらしい。
なにせプロ・スポーツ最大の３２チームが所属しますからね。
順番どおりなら、３２年に一度しか優勝のチャンスはないのです。
プレイ自体もおもしろいのですが、
そういうリーグ運営、チーム経営の部分からもおもしろいスポーツのですね。
あ～あ、またシーズンが終わってしまったよ・・・
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いってきます！ to THAILAND [国内]
まったくもって「三日坊主」です。
ブログ更新がスッカリ滞っております。
年明けからがんばって更新！
などとのたまっておりましたが、
出国のほうが先に迫ってしまいました。
今年一発目のソウル！ ではなく、
タイです。
唐突性タイランド訪問。
現地の友人に誘われ、
正月休みがてら、のんきにタイの田舎町の数日です。
ここのところ、タイ自体はご無沙汰。
カンボジア・ヴェトナム縦断の際にバンコク発着で通過、
ロンドン取材の際に南回りのタイ航空で乗り継ぎ滞在、
とまったくのトランジット滞在。
ゆっくり待ち歩きしていないんですね。
掲載中の「中国記」ブログは仕事の兼ね合いで書いてはいけないこともあり、
なんとも筆が進んでおらず、申し訳ないです。
重ねて１月に入り、
ＮＦＬのプレイオフは佳境。
連日、３時間の試合観戦も忙しいのですね、これが。
趣味を仕事にするものではないかな、でも好きだからいいけど。
季節的には食べ物がおいしくて、
ＮＦＬは一番楽しいポスト・シーズン、
年末にはロバート・Ｂ・パーカーの
「スペンサー・シリーズ」新刊も発売、
ハッピーな誕生月を過ごしております。
ひとまず、成田のKALラウンジから、
ブログを読んでくださっているみなさんにおわびのカキコミでゴザイマス。
タイの現地レポートも記していきます。
え？その前に「中国記」仕上げろ？
あわせて、１１月の「毎月ソウル」？
う～、どんどん旅行記がだぶついていく～。
大韓航空・ビジネスクラス・ラウンジ＠成田第一ターミナル
「楽天プレミアムカード」なら、ラウンジを自由に使える「Priority Pass」がついてくる！！
いってきます！ to CHINA [国内]
例によって、夕方の成田です。
今回はソウル行きでなく、マカオ。
観光局がらみの仕事でマカオを経て、
深セン、珠海、広州とズブズブ内陸に入っていきます。
今回は現地のアテンドがつくので、ホンの少し気楽ですね。
約１０日間彷徨ってきます。
深センなどは久しぶりで訪問するのでかなり楽しみ。
連日連戦、ガッツリ中華料理で、
シコタマ太って帰ってきそうですが、
それ以上にガンバッて歩いて、いい絵を撮らなくては。
ということで、いってきます！
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かえりました！ from SEOUL [国内]
帰ってきました。
不在の間、コメントいただいたみなさま、感謝です！
宿のWi-Fiが重たくて、現地からブログ更新するのがやっとで、
コメント返信がスッカリ遅くなってしまいました。
さかのぼって刻みましたので、どうかご一読を。
成田の空港ビルを出ると、電車の車窓に雨粒。
乗り込んでくる乗客を眺めていると、
上着やコート姿ですっかり冬の装い。
こちとらＴシャツに半そでシャツを羽織っただけ。
駅でドアが開くたび、湿った寒風が飛び込んでくる。
冬か？
ブログにも記しましたが、
ソウルも１０月に入ってから、すっかり秋の風。
とはいえ、まだ半そでで闊歩している人が多い。
そのため、自分のスタイルでも違和感はゼロ。
ところが成田に着いたとたんに。
冬か？
あきらかに車内で浮いてました。
まあ、寒いの強いから気にはならなかったけど、
コート姿がたくさんある中で、半そでシャツは結構、違和感。
おまけに大きな荷物は宅配便で送ってしまい、
手軽なカメラバッグだけなので、
地元の駅に着いたときには、完全にヘンな人でした（笑
しかしどうしちゃったの？ この陽気。
冬か？
まあ、いいや。
週末には、熱いマカオに逃げ出しまーす！！
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オリジナル画像はコチラ↓の「Stocks」欄にＵＰしてあります。
JATA世界旅行博2009 [国内]
「旅行博」にいってきました。
１８日の金曜は開催前のメディア・デイ。
旅行業界関係者と報道関連への開放日ですね。
取材と営業活動を兼ねて、会場をくまなく歩いてきました。
会場はお台場にある東京ビッグサイト。
経済不況やらインフルエンザやらで、
ニホンジンの海外旅行熱が少し衰えてますが、
かまわず人気があるディスティネーションは
「ハワイ」「イタリア」「韓国」、これが御三家。
この３つはやっぱり元気で、
展示のブースも他に比べてバカでかいスペースを割いてました。
当然、立ち寄る人も多いのですね。
会場ではいつものように民族衣装や現地のスタイルで歩いている
スタッフがいて、お祭り気分を盛り上げていますが、
今年やたら目に付いたのが「ゆるキャラ」。
あっちこっちに得体の知れないぬいぐるみがウロウロしておりました。
「彦ニャン」や「せんとくん」が話題になったことに完全に後追いですな。
きわめてニホンっぽい。
しっかし「サイパンだ」はないでしょう。
サイパンとパンダ、関係ないじゃん。
といいつつ、ケイタイで写真撮っている自分がいますが。
各国ブースで名刺交換をして、かなりの時間歩き回ったのですが、
香港のブースで「抽選会やりまーす」とクジをもらいました。
クジをもらったみなさんは、
香港の見所やグルメ情報などの案内をおとなしく聞かねばならないわけで。
まあ、ものの５分ほどでお楽しみの抽選会。
「５０名限定、そのうちの５名に賞品です！
できたて焼きたての飲茶セットをプレゼント」
あたっちゃいました。
パックされた飲茶ゲットです。（下の写真）
会場では各国の名物料理や有名ホテルの料理も提供されているんですが、
買わないですんじゃった。
イベント終了後は、お付き合いのあるアメリカ観光局から、
関係者のレセプションに招かれました。
（昨年秋のＮＹ取材、先日のダラス取材などです）
レセプションでは兼高かおるさんがスペシャル・ゲストに。
ハッキリとした語り口調で、パワーをもらった気がします。
しっかしビッグサイトの長い一日でした。
２０日までやっているので、
旅行気分を味わいたい方、次はどこに行こうか考えている方、
ドップリ浸ってみてはいかが？
旅行博
http://ryokohaku.com/
会場の雰囲気もわかります。
http://ryokohaku.com/diary.html
【画像はすべてケイタイ画像】
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機内のアルコール類が [国内]
ユナイテッドから配信されるメールに以下の案内が。
========================================
太平洋アジア路線のアルコール飲料が無料に
========================================
８月１日より、日本発着便を含む太平洋・アジア路線エコノミークラスで、
アルコール飲料を無料でお楽しみ頂けるようになりました。
離陸後のドリンクサービスで、
まずビールを、お食事の際にワインなど、機内でお寛ぎ頂きながらお楽しみ下さい。
なお、アメリカ連邦航空局の規定により、アルコール類の提供は、21歳以上のお
客様に限ります。
他の路線のエコノミークラスでは機内でお買い求め頂けます。
========================================
機内のアルコール・サービスが有料化されたのは、２年ぐらい前かな？
まあ、アメリカ系航空会社に限ってでしたが。
ビールが＄３～５とかで機内販売されていたわけですが、
わざわざお金集めて、収益になるのかねえ、と不思議に思っていました。
ＣＡの細かい仕事が増えるだけだよなあ、とも・・・
サーチャージの導入に関連しての「有料化」だったわけですが、
ヨーロッパ系も有料だったのかな？
ここのところヨーロッパ系は利用してないのでわかりません。
アジア系の航空会社は相変わらず無料で提供していたので、
食事の時にはワインなど楽しんでました。
ＵＡのマイレッジ・メンバーとしてはアメリカ路線はもちろん、
ＵＡのアジア路線も利用してましたが、
それほど飲むほうではないので、なければないで、気にもならず。。。
アルコール有料化で、採算に影響するんですかねえ。
チリも積もれば、でしょうか。
「コーヒー有料化」になったら、飛行機に乗らないかもなあ。
無料化となれば、機内で退屈していた向きが救われますね。
ちなみに機内でのアルコールはみなさん、なにを飲んでます？
ビール？ワイン？
カクテルをオーダーすると作ってくれる、って知ってました？
さまざまなミニ・ボトルを積んでいるので、
頼むといろんなカクテル作ってくれるんですよ。
チューハイはないですけどね（笑
通常、ワイン程度しか頼まないのですが、
シャンペンを積んでいる航空会社のときはかならず頼んじゃいます。
どこの航空会社がシャンペンを積んでいるかは・・・
ナイショ～
世界初の量産型電気自動車『i-MiEV』試乗会に10組ご招待!!
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地域の魅力セレクション2009 ＠東京 [国内]
有楽町にある東京フォーラムで行われた「地域の魅力セレクション2009」に行ってきました。
ブロガーズ・ラウンジのお招きで足を向けたのですが、
帰国早々のみとしては、なんともカルチャー・ギャップというか、
「日本らしい」感じに浸れました。
会場にはブースごとに各県、各都市の名物、名産、特産品が並びます。
http://www.selection2009.jp/
入場無料で一般の方も気軽に足を運べる催しなので、
会場は熱気ムンムン。
混雑する、というほどではなく、適度に活気ある雰囲気です。
やはり食べ物のところには人がたくさん集まりますね。
展示時即売はモチロン、試食もたくさんふるまってくれるので、
その気がなくてもツイツイ足をとめてしまいます。
気分的には試食目白押しの韓国のスーパー・マーケット状態。
たぶんこれはわたしだけの感想です。
ご飯のオカズになるものから、お菓子、スイーツ、地酒やワイン。
各県や各市町村で開発された名物が並んでいるのを見ると、
なんとも日本だなあ、と痛感。
これだけの名物や名産、特徴ある品々が並ぶのはモチロン、
それに対する購買意欲と商品開発力を察し、
つくづく日本であることを感じ入ります。
おおざっぱ～～なテキサスから帰ってきたギャップかもしれませんが。。。
一般向けの物産展、というのもとても日本的なのかもしれません。
海外でも似たようなイベントを数々見てきましたが、
どれもバイヤー向けの色合いが強いので、
こういった一般にも開放しているスタイルはいい意味で日本的で、楽しいですね、
どうせなら、観光訪問中の外国人の方々を招いてあげれば、喜ばれるのでは、
なんて蛇足の感想。
なにせここ一箇所で、日本全国味わえてしまいますからねええ。
個人的に気になったのは、地方特産の飲み物。
アルコール類でなく、その地方の果実を使ったものが気になりました。
ヘルシー嗜好、というのもあるでしょうが、
ソフト・ドリンク系には名産品が色濃く出ていたような気がします。
こういう催しから、日本が元気になるといいですね！
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かえりました！ from DALLAS [国内]
ダラスから帰ってきました。
２８日の午前便でダラス・フォトワース空港を発ち、
本日昼、成田着。
時差があるので、
行きに得した２４時間ちょっとを帰りに失っての帰国ですね。
旅行期間は５日間ですが、
日付変更線を超える旅なので、正味３日間。
朝１０時のフライトで日本を発ち、
１１時間も飛行機に乗っているのに、
同じ日の朝９時に現地に着くのです。
ややこしい。
おかげで１日目は丸一日あるわけで、
到着早々、動けるわけです。
続いて２，３日目はモチロン普通に、
そして４日目はもう帰国日。
着いた日のダラスは熱く、ジリジリと日差しが肌を焼く感じ。
ところが翌日の夕方（といっても１９時ごろ）から、
激しいドラミングのような雷とバケツをひっくり返したような雨が。
翌日もグズグズと雷雨が続き、
なんとＴＶの習慣予報では、週末まで雨の予報。
おいおい、テキサスの乾いた風はどこ？
ソウルに続き、ここにも雨を運ぶ男？
「雨オトコ」就任？
とはいえ、肝心なイベント時にはキッチリ雨が上がる「晴れオトコ」健在で、
なんとなくツキに恵まれている旅でした！
帰りのフライトも同じく朝１０時出発。
今度は１２時間半の空の旅。
偏西風に逆らって飛ぶため、帰りは時間がかかります。
日本到着は翌日＝２９日の１３時、というわけです。
で、東京湾を一周して、
さきほど神奈川県の先っちょに帰り着きました。
完全にお尻がなくなってます。
さあて、ちょっとナイターテニスしにいってこよ、っと。
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またいってきます！ to DALLAS [国内]
成田にいます。
日曜日にソウルから戻り、
連休明けに次の取材連絡や何やらでバタバタとしていると、
火曜の夜になって猛烈な寒気に襲われました。
寝覚めても熱が引かず、そのまま引きこまれるかのように床に。
元々、扁桃腺が弱くて、熱を出しやすく、
結構、高熱にも強いので、いつも熱を出しても食欲が落ちることがないんですが、
今回は食欲ゼロ。
ソウルで食べ過ぎたか？
あるいは話題のイン○ルエン○？
なにしろ寒気が収まらず、二日間で摂ったのはポカリだけ。
う～ん、素敵なダイエット。
蒸し暑い気温の中で寒気が続くってしんどいですね。
布団が恋しい冬の風邪のほうがなんか病っぽい。
出発日がアヤウイほど症状が回復せず、
出発前の打ち合わせや手配もままならず、
担当各位には電話とメールで処理してもらうありさま。
周りの方々にかなりゴメイワクかけてしまいましたm(__)m
結構、尾を引き、金曜の昼間にようやく起き上がれた。
いやあ、ひどかったなあ。
なにフルエンザだったのでしょう。
薬も飲まず、病院も行かないのが悪い？
寝てれば治る、と思ったのですよ。
というわけで、ブログ更新がまったく進展してません。
訪問してくださったみなさん、ホントすみませんm(__)m
出発前の残った手配を金曜になり、慌ててやっつけ、
１１時フライトに合わせて、今朝、かなり早い時間に神奈川の先っぽを発った。
８：５０成田空港第２ターミナル到着。
アメリカン航空の自動チェックイン機で、手続き。
預ける荷物はないので、９：００には出国へ。
夏休みなので、空港内は家族連れと子供が多く、かなり混雑している。
今回は某企業の依頼で、現地取材。
取材ネタはまだ話せませんが、編集の人とダラスに乗り込みます。
まあ、ダラス、という時点でかなりバレてますけどね。
自動出国ゲートを利用したので、９：１０にはラウンジに到着。
アメリカンのアドミラル・クラブ・ラウンジ」。
本来ならば使えないはずのラウンジにいるのは、
ここの取材も予定に入っているわけで・・・
では、いってきます！
（写真はいずれも携帯画像）
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韓国帰国 from ソウル [国内]
昨日、帰国しました。
帰りのフライトがディレイ。
どんな状態だったかはブログ内で追って記していきますね。
行きが早いフライト、帰りがちょっとゆっくり目、といっても
４日間はやっぱり早いなあ。
４日間ＭＡＸのディスカウント・チケットだからしかたないのですが。
帰ってくると新刊が届いておりました。
「地球の歩き方 ニューヨーク編 '09～'10」
巻末に名前が載ってますが、スポーツ関連の記事と昨年秋訪問時の写真かな？
そう、あの時はまだヤンキー・スタジアムもシティ・フィールドも出来上がってなかったなあ。
９１１の事件以来、いまだ観光客数が回復しないアメリカですが、
ＮＹだけは昨年、ひさびさに前年比増加したそうです。
やっぱり人気あるんですねえ、マンハッタンは。
訪問の際はお手にとっていただけるとウレシイです。
そのほか、アメリカ各都市の記事も執筆しておりますので、
渡米の際にはご利用ください。
そういえば、訪韓中にダラス行きが確定。
こちらもブログに刻んでいきます！
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またまた [国内]
いってきます、です。
事情はコレ。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-03-08
韓国紀行も中途のまま、バタバタといってきます。
５日間といえど、ヨーロッパなので、正味３日あるかなしか。
着替えのシャツとパンツと日数分の文庫本だけ放り込んで、いってきます。
久々のJAL便。
まあ、直行便なの助かるが、JALに乗るの10年ぶりぐらいかなあ。
あまり好きではないのですね、この航空会社。
格安チケットだとマイルも５０％しかたまらないし。
スターアライアンスかNWばかりなので、
第2ターミナルにスゴイ久しぶりで来ました。
かつて仕事で頻繁に来ていたときは、広くて感激したものですが、
第1ターミナルがリニューアルしてからは、少しかすみますね。
おまけにビジネスクラス・ラウンジ使えないし。。。
ロンドンの空気など現地からお伝えできるといいですが。
では！
@NARITA Terminal 2
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「楽天プレミアムカード」なら、ラウンジを自由に使える「Priority Pass」がついてくる！！
Fast Gate ＠成田 [国内]
フライトが夜の便だったので、パスポートを受け取ってから、成田に向かった。
新しいパスポートのウリは「ＩＣ旅券」、
なにやらページの中ほどにプラスティックの厚ぼったいものが入っている。
う～ん、これじゃあ、うかつにケツポケットいれられない…
手ぶらで歩く身としては、ポケットに入れたいんだけどなあ。
夏はどうすんだよ、持ち歩けないぜ、コレ。
むかーしのパスポートに比べれば、小さくなったけど、
相変わらず、耐久性とか携行性とか考えてないよなあ。
前回のパスポートはツアー・コンダクターしていたので、
出し入れの頻度が高く、表紙の金色プリントがハゲて無地化してました（笑
ユナイテッドもノースウェストに追いつけとばかりに、
オンラインで事前チェックインができるようになりましたね。
２４時間前から自宅でできるので、これはかなりベンリ。
e-チケットどころか、預けるバゲージがなければ、
空港カウンターでボーディング・パスをもらうだけです。
このボーディング・パスもなくならないかな。
「超」ペーパーレスにしてほしいが、
セキュリティ・チェックや出国手続きでチェックの必要があるからムリか。
いつものように出国手続きへ。
すると右のほうに、ガラスのゲートのようなものがあります。
「これは、ひょっとすると？」と思い、隣にいた係員に尋ねました。
「これって、普通の人も利用できますか？」
シンガポールではすでに「FAST GATE」という無人の出入国ゲートがあります。
チャンギ空港はモチロン、ジョホール・バルに向かうウッドランドのイミグレーションにも、
ＩＣタグで自動処理できるゲートがあるんですね。
通称「ファスト・ゲート」。
これを持っているシンガポリアンは、スルスル通って行くわけです。
スイカやパスモで改札を通過する感じで、出入国を済ませちゃう訳です。
日本のパスポートのわたしはＥＤカード（出入国カード）を書いて、
出入国のハンコもらって･･･と時間食うわけですね。
シンガポリアンの友達と行くと、ゲートのアッチでオマタセ状態･･･。
＊右奥が「Ｆast Gate」。下は撮影禁止なので、携帯の遠影画像です。見慣れないガラスのゲートで、それを思い出し、質問。
とはいえ、航空職員や空港係員の専用ゲートかもしれないので、低姿勢の質問。
「できますよ、申請すれば使えるようになります」
「え！じゃあ、申請したいです」
「ああ、申請は５時までなんですよ」
時計の針は５時半を指していた。
「じゃあ、次回出国のときですね。都内とかで申請できないんですか」
「できますけど、ここでやるのがカンタンですよ」
「帰国したらネットで調べてみますよ、ありがとう」
そういって、出発前のラウンジに向かいます。
ＰＣで早速、検索してみました。
このあたりは気が早い。
検索してでたのが、これ↓です。
http://www.moj.go.jp/NYUKAN/nyukan63.html
・平成１９年１１月２０日から、出入国の手続を簡素化・迅速化して利便性を高めるために、
自動化ゲートを成田空港に設置します。
・自動化ゲートを利用できるのは、日本人で有効な旅券をお持ちの方、
外国人で有効な旅券（旅券，難民旅行証明書又は再入国許可書）と再入国許可をお持ちの方です。
と説明があるが、まったく喧伝してないですねよ。
なにやってんの？ 法務省＆入国管理局。
２０００７年１１月からですよ。
誰か知ってます？
周りで利用した人います？
どうやら普及させる気はゼロなようです。
利用時は指紋のスキャニングが必要ですが、
出国のあの行列に並ばなくて済むわけですから、使わない手はないですよね。
しかしアンタ、「５時までしか申請できない」って、お役所だよなあ。
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Pasaporte [国内]
帰国した翌日、出版社に画像を持ち込んだ帰りにパスポート申請へ。
神奈川県の場合、「本所」である山下公園前の産業貿易センターに行くのが定番。
ところがここはアクセスが悪い。
桜木町からバスに乗るか、関内か石川町の駅から延々歩くか。
最近、みなとみらい線が延びたので、
中華街駅あたりで降りれば、近くなったが、それでもあまりいいアクセスとはいえない。
実は「川崎支所」が穴場。
駅から徒歩５分ほどのソリッドスクエアにあり、
某カメラ店のアウトレット館（だっけ？）のすぐ裏手。
常用のＫＱなら、改札から程近い。
地元の「出張窓口」という手もあったが、これだと発行に時間がかかり、
受け取りが間に合わない。
なにせ、10月14日に帰国して、10月27日に飛び立つのである。
発行には休日を除いて、６日以上かかるので、かなりギリギリ。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-26
のブログで青くなった理由がコレです。
で、川崎支所に初トライ。
切れる前のパスポートのほかに、住民票が必要かと思ったら
「住民基本台帳ネットワーク」で確認できるので、不要。
「切替申請」には結局、書類は要らず、パスポートと写真だけ持参すればいいようです。
（変更がある場合はこれに限りません）
支所で書類を記入して、提出。
確認してもらって、これで終了。
受け取りの日付も確認して、これでひと安心。
どうにやシンガポールに飛べますね。
なんか拍子抜け。
横浜よりも川崎がオススメなのは、窓口がガラガラなところもあります。
まったく待たなくていいし、わからないところ聞ける職員さんもたくさんいます。
パスポート申請は待ち時間なしがいいですよ！
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うわ！当たっちゃった！ [国内]
前日の続き。
フィンガー・フードをつまんでいる間にクイズの集計がされたようです。
「正解者上位の発表です！」
ペーパー･テストのような３０問のクイズ、正解率上位の人に賞品のチャンスがあるようで、
まずは３～５位に該当する３名の方の名前が呼ばれ、それぞれがステージへ。
３名の方が同点ということで、ジャンケンで賞品を分け合うことに。
非売品のグッズをゲットで、ウラヤマシスなあ。
ちなみに１位は５月にイギリス・シルバーストンで行われる「ＭＩＮＩ ＵＮＩＴＥＤ」の招待旅行。
ヨーロッパ中から３万人ほどが集うフェス・スタイルの記念イベントだそうです。
３０問中、２０問は解けたけど、あとはカンだったかなあ。
これじゃあ、ムリですなあ。
さて、その１位が発表されます。
「１位は２６問正解で２名の方がいらっしゃいます」とアナウンス。
３０問中２６問正解とはさすがＭＩＮＩマニア、などと思う間もなく、名前が発表されました。
「まずはエアロプレーンさん（ブログのペンネーム）」と、呼ばれた方が段上へ。
「もうおひとりは、ＤＥＬＦＩＮさん」
おれ、じゃん！！
え？おれ？
「どうぞ、こちらへ」
せかされるように呼ばれて、段上へ。
「では、おふたりが同点ということなので、１位を決める決勝のクイズを行います！」
トークショウが行われていた段上に上げられ、テンパっている間に、説明のアナウンス。
しばらくするとモニターに４択問題が登場しました。
ところがコイツがかなりマニアックな問題で、
カレもオレもモニターを前に固まってしまいました。
固まった二人を尻目に司会の女性は困り顔。
といってもムリデス、そこまでＭＩＮＩマニアじゃないのだから。
ステージ向こうのカレも困ってる。
答えはわからないけど、こうなったらイギリスに行きたいオレも困ってる。
「キャリーバッグがほしいなあ」そのカレがボソリと２位の賞品のことをツブやいた。
「イギリス行きたいなあ」このオレは１位の賞品のことをツブやいた。
回答がわからないクイズを前にした膠着状態でのないげないツブやき。
「あれ？ そうします？」司会の彼女はマイクでツブやいた。
ディレクターの方がＯＫサイン。
なんと話し合いで、賞品決定。
うわ、イギリス旅行が舞い込んでしまいました。
「いいんですか、ホントに？」と尋ねると
「日程的に行けないから、あきらめてたんです。キャリーバッグのほうがうれしいんです」とカレ。
「じゃあ、遠慮なく」
「どうぞ、どうぞ。パスポートも切れてるんですよ」と丁重に譲っていただいた。
「お土産買ってきます」と握手を差し出したが、もうちょっと気の利いたこといえよ、オレ。
さすがにステージ上で「シルバーストン、とったド～～」とは言えませんでしたが、
人生初の海外旅行当選です。
クイズに正解したから当選じゃないか。
ともあれ、５月下旬に「レースの聖地」へいってまいります。
ＷＥＢ上のクイズに応募すれば、５月に行われる＜ＭＩＮＩ ＵＮＩＴＥＤ＞招待旅行が当たります！
また３月末までは＜MINI 50th ANNIVERSARY＞として、ショウルームに来場すると、ＭＩＮＩの缶バッジがもらえます！
MINI 50th ANNIVERSARY
ブログセンター 3/8
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MINI 50th ANNIVERSARY -MINI SUMMIT- [国内]
今日は午前中からカメラ担いで出かけてきました。
３月２日の「ミニの日」に生誕５０周年を迎えたMINI（ミニ）の記念イベント
“MINI 50th ANNIVERSARY 『MINI SUMMIT』”が行われました。
場所は東京・八重洲にあるBMW GROUP STUDIO、
普段はショウルームとして開放されている場所です。
プレスリリース（PDF）
http://www.mini.jp/press/pdf/NRL_M_20090219_MINI_Day.pdf
５０台の新旧MINIが丸の内や銀座の街をパレードする「ANNIVERSARY RUN」開始前に、
３０名のブロガーを招待、トークショウを含めたイベントを行う、という新しい手法の広報活動です。
その招待に当選したんです！
一ブロガーとして参加してきました。
１１時のイベント開始時、スタジオは３０名のブロガーでビッシリ。
ステージではトークショウが行われましたが、
平行して巨大モニターに昔の写真やイメージ・フォトなどが繰り出され、
耳ばかりでなく、眼も退屈させません。
盛り上がったのは海外で放映されたＭＩＮＩのＴＶＣＭの映像かな？
できることなら、特集にしてまとめてＤＶＤかなにかで観たいぐらい。
ショート・フィルムのイメージで、短いながらも楽しい。
日本のＴＶＣＭにはないユニークさで、ＭＩＮＩファンじゃなくてもクギ付け。
入場時にアンケートと一緒に「ＭＩＮＩクイズ」も配られました。
アナウンスによると「豪華賞品が！」というので、みなさん真剣に紙に向き合っております。
空いている時間を利用して、ＴＲＹ！
３０問あったペーパー・テストはけっこう難しい。
ＭＩＮＩマニアじゃないとわからないようなクイズが並んでいます。
トークショウでもちらほらヒントが出ていましたが、これはかなりの難問。
提出してみたものの「賞品はムリ！」って感じでした。
トークショウが終わると、
飲み物やフィンガー・フードの提供もあり、
トークショウ・ゲストや展示車両をブロガーのみなさんが囲んで撮影、
会場は終始、和やかなムードで、クイズの正解者発表へ。
なんとそこで思いがけない出来事が起こってしまいました！！
明日へつづく･･･
ＷＥＢ上のクイズに応募すれば、５月に行われる＜ＭＩＮＩ ＵＮＩＴＥＤ＞招待旅行が当たります！
また３月末までにショウルームに来場すると、＜MINI 50th ANNIVERSARY＞缶バッジがもらえます！
MINI 50th ANNIVERSARY
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SUPERBOWL XLIII @Tokyo [国内]
今朝の７時過ぎから取材に出向いておりました。
裏事情を吐露すると、フロリダ・タンパに乗り込み、
現地でスーパーボウル・ウィークとゲームの取材をしている予定でした。
が、アメリカ経済破綻の影響で、割り当てられる予定だった取材枠が縮小され、
編集長の代わりに飛ぶはずだった予定が無くなってしまったのですね。
う～ん、リーマン・ショックの波がこんな形で自分に押し寄せるとは･･･。
というわけで、おとなしく東京・恵比寿で取材です。
昨年に続き、恵比寿にあるＺＥＳＴで行われた『COORS LIGHT NFL LIVE』。
http://www.nfljapan.com/feature/coors/#
大きなスクリーンで観戦できるパブリック・ビュー・イベントです。
昨年に続いての開催。
今年は２００人を超えるファンを集めました。
月曜の朝だというのに、暑いファンはいるのですねエ。
ネタバレになるので、試合内容はさておき、ということにしましょう。
ビール片手にチップスかじりながら観戦する、というのは、
フットボールのフットボールらしい楽しみ方。
この日は大きなテレビをレンタルしてきてみんなで観戦する、
というのが、アメリカの家庭でも定番。
スーパーボウル当日は「ピザの宅配が一年でもっとも売れる日」でもあるんですね。
観に来ているファンのみなさんもそのあたりをご承知の様子で、エンジョイしてました。
どのチームのファン、なんていうのは関係なしで、
単純にフットボール好き同士がゲームを楽しむ、不思議で素敵な空間でした。
得点シーンよりも、好ディフェンスやクールなプレイでより盛り上がるという、
なんとも「通」な観戦レベルはたぶん他のスポーツでは見られないかな？
というわけで、パーティの様子はタッチダウンPROマガジン本誌で！
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JATA世界旅行博2008 [国内]
台風が去り、東京湾の上には澄み渡った青空が広がる。
反面、気温は上がり、湿度も高く、「日本の夏」チョット復活。
仕事を兼ねて、「ＪＡＴＡ世界旅行博２００８」へ、足を向けた。
http://ryokohaku.com/
開催場所は有明ビッグサイト。
各国の観光局や協会、旅行会社やエアラインが集ってブースを展開している。
人気の催しだけあって、かなり混んでいる。
広いビッグサイト内、もらった紙袋やパンフを抱え、ワサワサと人が動いている。
やれスタンプラリーだ、やれ航空券の抽選だ、やれワインの試飲だ、と各ブースの催しは目白押し。
アンケート書くだけで航空券がもらえる、となるとみんながんばるよね。
その向こうでは有名なホテルのレストランが出店していたり、アジアやヨーロッパの名物料理を調理していたり、
それを求める行列の人いきれと料理のニオイがごった煮状態。
ベンチでは民族料理をほおばりながら、物知り顔でパンフやグッズをより分けている人もいる。
航空券やツアー当選、あるいは豪華景品狙っての常連が多いのかな？
それぞれのブースが民族音楽を生演奏していたり、
名物料理を提供していたり、ビンゴがあったり、抽選会があったり、
ハナヤカでニギヤカでハデヤカ。
あれッ？？？ これッて？？？
文化祭じゃん？！？！
業界関係者限定の金曜日でなく、今日出向いたのは、
旅行好きな人たちがなにを目指しているか知りたかったため。
イタリア、韓国、ヴェトナム･･･と続いた渡航先のブーム、
次はドコなのか、クロアチア？ まさかモンゴル？
業界全体も模索中なのである。
一般入場日の今日、どこのブースが混んでいるのか、どこの国に注目が集まっているのか、探ってみたのだ。
やっぱり人気はヨーロッパ。
ドコの国のブースも鉄板で倍の混雑。
各国が大きく展開しているアジアも人気。
国によっては行列だ。
定番ハワイも人だかり。
一番の混雑。
中央アジア、バルト海、アフリカ、中東･･･
コチラはどこも人がまばら。
お菓子を配ったり、音楽演奏したり、アジアやヨーロッパの国々のブースが、
日本人が好みそうな「客引き」がウマイというのもあるが、その他は元気がない。
う～ん、ムズカシイ。。。
あなたは次はドコの国のブームがくると思います？
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開幕PARTY [国内]
ＮＦＬ2008シーズン開幕に先駆けての国内イベント、
『クアーズライトNFLライブ2008 キックオフ・イベント』が開催されました。
http://www.nfljapan.co.jp/coors/
ファンの声を拾うべく、恵比寿ＺＥＳＴに参上。
カメラ担いでの取材です。
イベントはNFLの公式スポンサーであるCOORSが日本でも後押し。
NFLJAPANとZESTの協力を得て、
レギュラーシーズン・ゲームやポスト・シーズン、SUPERBOWLをみなで楽しもう！
と昨シーズンから動き出したイベントです。
http://www.zest-cantina.jp/jp/ebisu/home/location
（会場はこのお店です）
生中継で行われるこのイベント、
２月に行われた「COORS LIGHT SUPERBOWL PARTY」には、
200人近いファンが参加して、大いに盛り上がりました。
（タッチダウンPROマガジンに記事掲載済み）
４日の開幕を控えたこの時期、
９月の声を聞くと、NFLファンはジッとしていられないのです。
ミネラルウォーターはココが安い！送料無料！
パーティ会場には、
NFL実況でなじみのある近藤祐司氏、
解説で活躍中の河口正史氏、
元49ERSチアリーダー安田愛さんも駆けつけ、華を添えてくれました。
ファンは日本未発売の『EA マッデン09』で河口選手（？）と対戦したり、
愛さんのチア・ダンスにハナの下を伸ばしたり、
NFLクアーズライトグッズやNFLグッズが当たる抽選会で大いに盛り上がり。
月曜の夜、というのに、100名近いファンが熱気満載で盛り上がりを見せました！
パーティはモチロン、COORSLIGHT、ZIMAが飲み放題！
ボトル片手に楽しむ笑顔が蒸し暑さも吹き飛ばします。
詳しい記事と写真は、
９月末発売のタッチダウンPROマガジンに掲載予定。
今後も月一ペースで、
レギュラーシーズンをナマで観戦できる
『クアーズライトNFLライブ2008』がZEST恵比寿で開催されます。
自宅で観戦も楽しいけれど、
たまにはビール片手に、ファン同士で盛り上がってみるのも楽しい！
Are you ready for some FOOTBALL ?
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『クアーズライトNFLライブ2008 キックオフ・イベント』が開催されました。
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ファンの声を拾うべく、恵比寿ＺＥＳＴに参上。
カメラ担いでの取材です。
イベントはNFLの公式スポンサーであるCOORSが日本でも後押し。
NFLJAPANとZESTの協力を得て、
レギュラーシーズン・ゲームやポスト・シーズン、SUPERBOWLをみなで楽しもう！
と昨シーズンから動き出したイベントです。
http://www.zest-cantina.jp/jp/ebisu/home/location
（会場はこのお店です）
生中継で行われるこのイベント、
２月に行われた「COORS LIGHT SUPERBOWL PARTY」には、
200人近いファンが参加して、大いに盛り上がりました。
（タッチダウンPROマガジンに記事掲載済み）
４日の開幕を控えたこの時期、
９月の声を聞くと、NFLファンはジッとしていられないのです。
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パーティ会場には、
NFL実況でなじみのある近藤祐司氏、
解説で活躍中の河口正史氏、
元49ERSチアリーダー安田愛さんも駆けつけ、華を添えてくれました。
ファンは日本未発売の『EA マッデン09』で河口選手（？）と対戦したり、
愛さんのチア・ダンスにハナの下を伸ばしたり、
NFLクアーズライトグッズやNFLグッズが当たる抽選会で大いに盛り上がり。
月曜の夜、というのに、100名近いファンが熱気満載で盛り上がりを見せました！
パーティはモチロン、COORSLIGHT、ZIMAが飲み放題！
ボトル片手に楽しむ笑顔が蒸し暑さも吹き飛ばします。
詳しい記事と写真は、
９月末発売のタッチダウンPROマガジンに掲載予定。
今後も月一ペースで、
レギュラーシーズンをナマで観戦できる
『クアーズライトNFLライブ2008』がZEST恵比寿で開催されます。
自宅で観戦も楽しいけれど、
たまにはビール片手に、ファン同士で盛り上がってみるのも楽しい！
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Jetstar [国内]
ＪｅｔＳｔａｒ という流行りの格安航空会社が、
12月からの成田便就航を記念して、
オーストラリア～日本往復￥２０，０００という破格のチケットを売り出した。
格安チケットを一番安い時期に買い求めても、６万円弱。
これに燃料サーチャージと空港使用料がかかるので、かなりの金額になる。
元々、オーストラリアは発着便が少ないので、
価格も暴落せず、高いまま維持されていた。
そこにＪｅｔＳｔａｒは＜￥２０，０００＞という驚きの価格を提供。
燃料サーチャージ、空港使用料を加算しても６万を切るので、これはかなり驚きの価格。
１４日１９：００～１５日２３：００の２８時間だけの売り出し！
ということで、慌ててチェックしてみたが、
該当のチケットは、２００９年４月から６月末までの発着便。
約１年先のお話しでございます。
ジェットスターのサイトを見てみると、格安航空会社でもさらに徹底振りがうかがえた。
「機内食２食分とソフトドリンク」＝片道￥３，０００、
「オンデマンド・ビデオ」＝＄１０（オージードルなら￥１，０００ほど）、
「コンフォートセット」（ブランケット、空気枕、アイマスク、耳栓）＝￥６００。
と、機内食まで有料化した徹底振りはほかに見ない。
毛布も有料なのね。。。
貧乏人は凍えるしかないのね。。。
ヨーロッパを席巻したライアン・エアやアジアで成功しているエア・アジア、タイガー・エアなども、
チケット発券廃止、席は自由席、アルコールは有料、など今までの航空便の常識を打ち破る方策を打ち出している。
日本～アメリカ便でもアルコールの有料化が当たり前になりつつある。
これらの会社は近距離から中距離便、
自由席も気にならないし、アルコールも飲みたい人はその場で求めてる。
オーストラリア～日本という長距離便になると、機内食すらコストカットの対象となるのでしょうね。
「あの」機内食が１回￥１，５００って、とっても高い気がするけど、
機内、という特殊な空間だから仕方なし？
「エコノミーでも革張りシート」「指定席」というあたりは独自性でしょうか。
ちなみにＪｅｔＳｔａｒはカンタス航空の子会社、
ＴｉｇｅｒＡｉｒもシンガポール航空の子会社。
独立系の格安航空会社がドカドカつぶれる中、系列格安航空会社は奮闘している。
「話のタネに乗ってみようかなあ」っと思ったのだが、
２００９年って・・・
そんな先は仕事の予定がわからん～～。
学生の卒業旅行シーズンは終わっているし、
普通に仕事していたら、こんな先のチケットは買えないぜ。
しかも２８時間で決めてね！ って完全に話題提供の宣伝効果狙いですね～。
他社の便乗値下げに期待♪
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