SSブログ

Check Out Time @ Bangkok [Thailand (Bangkok)]

IMG_8487.jpg

4月7日 -Day 3-

今日も全開で熱い。

つなぎで2泊した宿ともお別れ。
数日だが快適なホテル・ライフが待っている。
まずはホテル移動のためにC/O&C/Iだ。

2泊だけの「Sams Lodge」も、
2Fのフロント前に置いてあるコーヒーを頻繁に飲みに行ったせいか、
スタッフとはすっかり顔なじみになっていた。
タイに多い家族経営で賄っているらしく、
昼間はオカアサンや娘なのか、若い女のコがいて、
夜になると息子であるファンキーなオニイチャンがいる。

短い滞在でもことあるごとに声をかけると、
座りっぱなしで退屈なスタッフとは仲良くなりやすい。
特にニホンジン旅行者は無言で押し通してしまうので、
アイサツするだけでもオモシロがられるし、
顔を覚えてもらいやすい。

IMG_8475.jpg
【PCダイレクト】ソフトバンクデータカード加入とセットでパソコンが頭金0円~!


このホテルはエレベーターで1階の出口まで直行できるのだが、
出入りの際にはフロントに一回顔を出し、
アイサツを交わしておくのも快適な滞在にはプラスのポイントだ。

特別なことをしてもらえるわけではないが、
ご飯を食べる場所を聞いたり、気の効いたハナシを得たり、
便利な情報に助けられることが多い。
なにせ一人旅にとって宿の人は貴重な話し相手であり、情報源でもあるのだ。

遅めの朝食を摂りに出かける際、
フロントに立ち寄り、チェック・アウト(C/O)の時間を尋ねた。

「通常は12時だけど、13時ぐらいまではいいわよ。
 お客さん詰まっているわけじゃないから。
 ゆっくりご飯食べてきなさいよ~」

オカアサンは笑顔でそう返してくれた。
C/Oに関しては正午=12:00が世界標準。
ドミトリーなどは少し早まるが、
通常のホテルはこの時間、と覚えおいて間違いはない。

IMG_8468.jpg
光加入で【PS3、wii、ipod、25,000円】プレゼント


目の前にある「The Key」には前日、足を向け、
チェック・イン(C/I)の時間を尋ねておいた。
14:00、という時間を示され、ちょっと頭を抱えたが、
ギャップが1時間なら、部屋が出来上がっているかもしれない。

部屋のクリーンナップがまだなら、バゲージを預けて、出かけてしまえばいい。

C/Iの時間に関しては、ホテルによってバラバラだ。
通常の設定時間は12~15:00ぐらい、
大きなホテルになれば、16:00なんてところもある。

こればかりは前日の部屋の利用、清掃状況によるので、その時しだいだ。
ハイ・シーズンならベッド・メイクも遅れるので当然、時間はズレ込む。

時間より早くホテルに着いてしまった場合、
ロビーで待っているよりも、
バゲージをベル・キャプテンに預け、
カフェか街歩きにでも出かけたほうが得策だ。

IMG_8500.jpg

ベル・キャプテンがない安宿でも荷物ぐらいは預かってくれるし、
気の効いたホテルならバゲージを部屋に放り込んでおいてくれたりもする。

モチロンそれは高いお金を払うようなホテルですけどね。


Sams Lodge   -右Agodaのバナーから検索すると詳細情報が見られます-


↓ クリックしていただけると、ランキングが上昇!!↓
★人気ブログランキングへ★


nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 10

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0