Check Out Time @ Bangkok [Thailand (Bangkok)]
4月7日 -Day 3-
今日も全開で熱い。
つなぎで2泊した宿ともお別れ。
数日だが快適なホテル・ライフが待っている。
まずはホテル移動のためにC/O&C/Iだ。
2泊だけの「Sams Lodge」も、
2Fのフロント前に置いてあるコーヒーを頻繁に飲みに行ったせいか、
スタッフとはすっかり顔なじみになっていた。
タイに多い家族経営で賄っているらしく、
昼間はオカアサンや娘なのか、若い女のコがいて、
夜になると息子であるファンキーなオニイチャンがいる。
短い滞在でもことあるごとに声をかけると、
座りっぱなしで退屈なスタッフとは仲良くなりやすい。
特にニホンジン旅行者は無言で押し通してしまうので、
アイサツするだけでもオモシロがられるし、
顔を覚えてもらいやすい。
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このホテルはエレベーターで1階の出口まで直行できるのだが、
出入りの際にはフロントに一回顔を出し、
アイサツを交わしておくのも快適な滞在にはプラスのポイントだ。
特別なことをしてもらえるわけではないが、
ご飯を食べる場所を聞いたり、気の効いたハナシを得たり、
便利な情報に助けられることが多い。
なにせ一人旅にとって宿の人は貴重な話し相手であり、情報源でもあるのだ。
遅めの朝食を摂りに出かける際、
フロントに立ち寄り、チェック・アウト(C/O)の時間を尋ねた。
「通常は12時だけど、13時ぐらいまではいいわよ。
お客さん詰まっているわけじゃないから。
ゆっくりご飯食べてきなさいよ~」
オカアサンは笑顔でそう返してくれた。
C/Oに関しては正午=12:00が世界標準。
ドミトリーなどは少し早まるが、
通常のホテルはこの時間、と覚えおいて間違いはない。
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目の前にある「The Key」には前日、足を向け、
チェック・イン(C/I)の時間を尋ねておいた。
14:00、という時間を示され、ちょっと頭を抱えたが、
ギャップが1時間なら、部屋が出来上がっているかもしれない。
部屋のクリーンナップがまだなら、バゲージを預けて、出かけてしまえばいい。
C/Iの時間に関しては、ホテルによってバラバラだ。
通常の設定時間は12~15:00ぐらい、
大きなホテルになれば、16:00なんてところもある。
こればかりは前日の部屋の利用、清掃状況によるので、その時しだいだ。
ハイ・シーズンならベッド・メイクも遅れるので当然、時間はズレ込む。
時間より早くホテルに着いてしまった場合、
ロビーで待っているよりも、
バゲージをベル・キャプテンに預け、
カフェか街歩きにでも出かけたほうが得策だ。
ベル・キャプテンがない安宿でも荷物ぐらいは預かってくれるし、
気の効いたホテルならバゲージを部屋に放り込んでおいてくれたりもする。
モチロンそれは高いお金を払うようなホテルですけどね。
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2011-04-28 23:28
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