乾季のバンコクなう from Bangkok [Thailand (Bangkok)]
3月8日、ガッツリ暑いバンコクです。
2~4月は乾季で一年で一番熱い時季。
昼間は30度越え、日が落ちても25度前後はあるかな。
外歩きにはキツイですが、
どこもカシコもエアコンガンガンなので、
「強冷房推進委員会委員長」としては過ごしやすくてご満悦。
やはりアジアでは「エコ」などおかまいなしで冷やひてまふ。
blog更新がヤヤコシくてすみません。
昨年秋の「タイ・ラオス紀行」と今日現在のオンタイムのタイがカブっております。
これそれも遅筆が原因。
どうかあきれずにお付き合いのほどを。
熱い季節だけあって、フルーツが豊富。
どこの屋台にも並べられていて、
オマケに食べやすく切り分けられているので手軽。
一人暮らしとしては腹の足しのもならない果物は滅多に買わないのですが、
旅先では「OLか」といわんれんばかりに連日食べまくってます。
そのうち噴出す汗も甘くなるんじゃないか、というぐらい。
快適な空間を提供します。ペット臭・加齢臭も消臭「いい快互服ドットコム」
パイナップル10バーツ(食べやすく切ってあり、竹串で食べる)
ハッサクのでかいの20B(房も剥いて売られている)
マンゴはちょっと高くて40B(こちらの人は青い、堅目を好む)という感じ。
1B≒¥3でゴザイマス。
もちろん好物のドリアンも食べやすくパック詰めして売られてます。
ただしこれはホテルには持ち帰れないのです。
そのほか、パパイヤ、スイカ、ジャックフルーツあたりが屋台に並んでいるかな。
そうそう、以前こちら在住の方のオフ会に紛れさせていただき、
その方と半年振りに再会、
BTSトンローでビールなどを酌み交わしたのです。
その近くで、フルーツがおいしい地元人気店を教えてもらったんですが、
新しい果物に出会いました。
地元の言葉では『マヨンチ』と呼ばれるシロモノ。
http://www.chiangmai.jp/info/?pid=46
学名は『マプラーン』のようです。
屋台でも見かけていたんですが、てっきりビワだと思い込んでました。
初めて見かけたので、新種かと思ったら、どうやら旬が短いみたいですね。
果実はさっぱりした甘さの中に強い酸味。
実はマンゴのようにやわらかい。
これ、日本人の好みに合う味、
そのうち日本にも入ってくるかな。
あ、でも旬が短すぎるか。
『マヨンチ』まだポピュラーじゃないので、検索してみてください。
このブログしかでないかも(笑
見慣れた街を歩きながら、まだまだ知らないモノに出会えます。
といいつつもホテル・ライフが快適過ぎて、引篭もってます。
前述しましたがプロモーションでスイーツが半額、
(元値も1万円しないんですけどね)
しかもルーム・サービスの朝食付き、部屋から出るのも億劫状態。
それで果物買いこんで、心地よく篭って原稿書いているんですけどね。
でも摂った果糖以上に歩かないと、絞れない~~
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