晩秋のソウルなう from Seoul [South Korea (Seoul)]
ソウルはいい天気が続いています。
21日の出発日は前述の通り、
フライト・ディレイがあり、
リムジンバスに乗って、新設洞のゲストハウスに到着すると
23:30でした。
この時間でもあまり寒くなくて、拍子抜け。
翌22日は朝から好天。
雲ひとつない天気が一日中続き、歩きやすい。
今週前半は上着の前を閉めて歩くほどだったらしいので、
「晴れを運ぶ男」の面目躍如。
日が落ちてもまあ、長袖なら、しのげるか、という感じ。
23日は少し気温が落ちましたが、
それでも厚手の上着はどうするかな、という陽気で、
道行く人もコートがいたり、ショートパンツに生足がいたり、
ソウルっ子のスタイルもバラバラ。
暖房が入る時期ではないので、中途半端で困っているのでしょう。
こちらは寒くなると、暖房、あるいはオンドルが強烈に効くので、
コートやダウンなど厚手のモノで寒さをしのぎ、
その下は「超」薄着が基本。
じゃないと、店内や建物に入ると煮えてしまいます。
市場や店先は秋の果物が並び、ニギヤカ。
今年は果物がやけに安い。
熱さのせいで、できがいいのかな?
ブドウなんか、大きい粒のやつが一山(5~6房)W3,000前後。
思わず買って帰って、宿で食べようかなあ、と思うぐらい安い。
夏の熱さは白菜にダメージを与えたみたいで、
11月に一斉にキムチを漬ける「キム・ジャン」を前に、
白菜が大暴騰している、なんてニュースが日本にも届いていましたね。
一つ¥300ぐらいの白菜が、一時は¥1,500ぐらいしていたそうです。
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-02
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2010-03-01
http://delfin.blog.so-net.ne.jp/2009-11-28 キム・ジャンのネタ
それもどうやらひと段落したらしく、
キムチも難を乗り越えたみたいです。
食事にいって供される無料のキムチやナムルがなくなると、
「らしく」なくなっちゃいますからね。
さあて、明日はどこを歩こうかな。
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