Check In @LONDON [London (U.K.)]
荷物を放り込み、すぐに部屋を後にした。
旅先の到着時でいつもの行動。
ホテルの周りに何があるか知りたいし、
座席の形に固まった身体をほぐすために、無理しても歩く。
明るければ、時差ボケ対策になるし、
汗ばむほど歩けば、代謝もあがり、機内の疲れも落としやすい。
真っ白いシーツが張られたホテルの大きなベッドは魅力的だが、
振り切るように部屋を出る。
白き魅惑に吸い寄せられて、ベッドの心地よさに甘えてしまうと
「時差ボケ」という手痛いお返しが待っている。
部屋を出る前に水周りに故障がないか、電気がすべてつくか、
タオルはあるか、などチェックしておくのがポイント。
部屋から苦情の電話をしても、
フロント→ベッドメイク→担当のメイドさんと話の伝達がオソロシイほど遅い。
これをフロントで頼むと、その場で電話をかけ、
不在の間に部屋を整えてくれる。
電話は便利だが、こういうときは顔を見て話しをしたほうが効果的なのですね。
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今回はベッドサイドのスタンドがまったく点灯しなかった。
別の電球と差し替えてもダメ。
故障。
これじゃあ、寝る前にベッドで本が読めない。
スタンドを直すか、部屋を換えてもらうことを添乗員さんに伝えた。
自分でフロントに伝えてもよかったが、
添乗員を無視しての振る舞いは慎んだほうがよいかな、と勝手に配慮。
仕事を増やしてゴメンネ。
ベル・キャプテンで、近場のスーパー・マーケットを教えてもらう。
地図をもらい、印をつけてもらい、さっそく探索。
夕食の時間までは数時間の自由な身。
ツアコン時代もチェックイン後、夕食までの数時間が自分の時間だった。
ツアーから離れ、なんとなく身軽で気軽。
仕事じゃなくて、客なのにね。
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