Portuguese @Nazare -Day9- [Portugal]
ポルトガルの人は小柄で髪や瞳が黒く、
そのため街を歩いていても、紛れやすい。
ジロジロと奇異の目で見られることも少なくて、歩きやすい。
とはいえ、地下鉄やバスに乗ると181cmのこの身は
ポルトガルのオバチャン、オジチャンから頭ひとつ飛び出るので、
やっぱりジロジロ見られるのだが。
それでも黒い髪と黒い瞳はどことなく安心感。
ポルトガルの人は押しなべて親切。
「これXX行き?」とカタコトのポルトガル語で尋ねても、ちゃんと教えてくれる。
道を尋ねても面倒がらずに行き方を丁寧に教えてくれる。
説明の半分以上がわからないほど言葉豊富に懇切丁寧に教えてくれる。
こちらはロクに言葉ができない外国人なのに。
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そのせいか、極端にイヤな思いをすることが少ない。
なにしろ、ポルトガルを旅行中はストレスが少なかった。
11月のこの時季でも25度前後ある温暖な気候が後押ししていたこともあるが、
なにしろ人も温かい国だ。
写真1;ナザレの海岸で干物の即売。
写真2;「バルセロスの雄鳥」はポルトガルの幸福のシンボル。
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