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Bom Dia! @Porto -Day6- [Portugal]

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カフェでコーヒーを飲みながら、
この先の旅の計画など立てつつ、また~りと過ごす。

ポルト自体は「ポルトガル第二の都市」といいつつも
小さな街で、観光名所も少なく、半日で観つくしてしまうほど。
坂が多い丘の町に小さな路地が巡らされ、 長崎の町にも似た雰囲気。
といっても長崎に行ったことがないんだけど。

こんな小さな街のサッカーチームが
競合ひしめくチャンピオンズ・リーグの覇者になってしまったのだから、
さぞや大騒ぎしたのだろうなあと、
あちらこちらで見かけるポルトのチームグッズを観ながら、その試合に思いを馳せる。


ロンドンから南に二時間のフライト。

昼間は25度近く、半ソデで過ごしている人もいる。

ロンドンはどこもかしこも「丸の内のど真ん中」という感じで、
人も人種もクルマもワサワサしていた。
それに比べるとなんとまあ、のどかなことか。。。

ほとんどがラテン系のポルトガル人ばかり、
人々は小柄で、髪もひとみも黒く、
日本人が紛れ込んでいてもあまり目立たない。

親戚のオバチャンや近所のおっちゃんに似た風貌の人たちが街角を行き来している。

見知らぬ国で「紛れやすい」というのは安心感があるのだが、
こちとら身長が181cmあり、頭ひとつ出てしまうので、
電車やバスでは逆に目立ってしまい、こればかりはどうしようもない。


イタリアやスペインなどラテン系の国に違わず、
人々はコッテリ、ポルトガル語。
田舎町のここでは英語の通じる率はとても低い。
ひとまず独学で勉強したスペイン語が役に立つ。
クルマで4~5時間で行けるオトナリサンの言葉が英語よりも通じる。

porto2.jpg

前回の「両替」に続き、「会話」。

その国を訪れる場合、「アイサツ」程度は現地の言葉を覚えたほういい。
「朝」「昼」「晩」「お礼」「お願いします」これぐらいできるだけでもかなり相手の印象が違う。

「無言」で済ませてしまうことが多い日本人。
店員などは「無言」で入ってきて店内を眺め、
「無言」で去っていく日本人が怖いそうだ。
(窃盗か強盗の下見と思うらしい)

できることなら、「数字」も。
通貨によるが「100」ぐらいまで言えると、かなりラク。
レジで金額を言われても困らないし、買い物の値段も聞きやすくなる。

「カフェ」って頼むよりも
「カフェを一杯」といったほうがわかりやすいし、
一人旅でもそうだが、友人・家族と一緒ならなおさら。
「水」って頼めば、「いくつ?」って問いただされるのはあたりまえだよね。


ポルトガル語の「おはよう」は、
「Bom dia」=ボン・ディア。

ポルトガルの人って、見知らぬ同士でもこの言葉を掛け合うんで、否応なく覚えてしまった。


写真1;サン・ジョアン橋 上を鉄道が通過チユ~
写真2;ポルトのなんでもない街角、洗濯物が特徴的

なるべく一眼レフの画像をUPしていきます。
ダウンサイジングしているので、画質は落ちるかも.
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