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Downtown @Porto -Day5- [Portugal]

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旅に出るといつもそうなのだけれども、
その国に入った数日は、一箇所であまり動かないことにしている。

物価や通貨もそうだし、人の動きや言葉、商習慣に慣れるのに、
同じ街で時間を過ごし、カラダも気分もなじませる。
知らない水に浸るように…

ポルトガルでも最初の安宿に三泊逗留。
まあEUのハジッコとはいえ、先進国であるので、馴染むのは早いですな。

問題だったのは、 ロンドンに引き続き、ここでも両替。

ロンドンでは、1ポンドが表示で¥250ぐらい!
コミッションや手数料を取られると1£≒¥270!

ここでも1ユーロが両替屋によっては¥180ぐらいになっちゃう。
う~~ん。


これは旅していて、後々読めてきた、というか、
ある推理が見えてくるわけで…

かつてヨーロッパの市街地には両替屋があふれていて、
レートの競争なども激しかったわけです。
「手数料無料」「ノーコミッション」なんてあたりまえだったし、
両替店で「アッチはいくらだったよ」とか
「まとめて両替するからいいレート出してよ」なんて交渉ができた。

それがユーロ統合で両替店が商売上がったり。
フランス人やドイツ人が客じゃなくなっちゃった。
観光地に軒並みあった両替店は数を減らす。
で、数店に減り、しかも手数料やコミッションを取るようになり・・・

という状況なようです。
かつては安宿で安いホテルの情報交換のついでに
「安い両替屋」の情報も貴重だったのですが・・・

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よく旅行関連の質問で、
「どこで両替するのが得ですか?」というのがありますが、
基本的には
現地両替店or現地銀行>空港>日本で事前に>ホテル がベーシックな形。
  (  得     >   損  )

ですが、ヨーロッパにいかれる方!!
両替は日本、もしくは成田でして行ったほうがいいですよ!!

成田空港内だと、1£=¥220ぐらい!!
(帰国時にみたので、手数料は知りませぬ)

ユーロ内も同様に、日本での両替が得な状況です!
あ、アメリカの場合も同様です!
アメリカはもともと市内に「両替店」が少ないので、
両替は苦労しますし、地元銀行などでは口座がないと対応してくれませぬ。

上記の公式が通用するにのは、アジアなど後進国ですね。
あ、アジアの場合は、危険な両替店もあるので、ご注意を…

って、全然、「旅行記」じゃなくなってる(-_-;)


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